こちらは1泊2日の宿泊体験となり、可睡齋では、「坐・書・食」の体験ができる宿坊に泊まることができます。緑に囲まれた境内で、日頃の喧噪から離れ、自分自身を見つめ直すひとときをお過ごしください。坐禅体験は、修行僧と一緒に僧堂で坐禅ができます。凛とした張り詰めた空気の中、本物の修行を体験することができます。自分の心と向き合える写経体験では、経典を一字一字丁寧に書き写しているうちに、精神が統一され心が澄んでいきます。日本を代表する料理長が作る精進料理は、地元の旬の野菜を使い、見た目も味も季節を感じられる絶品です。秋葉三尺坊大権現の御真躰をお祀りする御真殿、日本一の大東司(お手洗い)、国登録有形文化財「瑞龍閣」など見どころ満載です。 可睡齋は別名、「花の寺」との呼び名もあり、春にはぼたん 初夏にはゆり、そして、景色が山吹色へと変化する秋口にかけては紅葉が、皆様の参詣を愛でてくれます。［心・味・体］が、日常では忘れかけていた「一体」となる瞬間を、ぜひ可睡齋にて味わってみてはいかがでしょうか。

施設や体験の概要は、可睡齋ホームページをご覧ください

※画像はイメージです。
※2名様から体験可能(1名様のみの体験はできかねるため、申込の際はご相談ください。)
※1日の定員は20名様です。
※寄附前に観光協会へ事前にご確認ください。(0538-43-1006)