返礼品について
オーガニックビレッジ宣言のまち、静岡県掛川市より
有機JAS認証の有機野菜をお届けします。
◆生きる力のある野菜です
農薬を使わないことは目的ではありません。大切なのは、薬に頼らなくても元気に育つこと。
しあわせ野菜畑の有機野菜は、自然の力で育った生きる力のある野菜です。
◆ 旬の野菜 は、自然のごちそうです
ハウスや温室栽培ではなく露地栽培、自然の中、太陽と大地の恵みで育った旬の野菜です。
年間50品目、季節ごとの旬の野菜はおいしくて栄養たっぷり。
自然がくれたごちそうです。
◆土が生きているから、栄養豊富で日持ちします
有機肥料は土の中の生き物たちに分解されてから野菜に吸収されます。
化学肥料のように水に溶けてすぐに効くのではなく、栄養がゆっくり吸収されるから、味が濃く、香りが良く、日持ちします。
◆環境にやさしい 未来につながる野菜です
しあわせ野菜畑は静岡県内最大の有機野菜農園です。
広大な農場は生物多様性にあふれ、豊かな自然環境の中で野菜が育ちます。
露地栽培だから、加温のための二酸化炭素を排出していません。
農水省「未来につながる農業コンクール」で表彰された、持続可能な農場です。
◆食卓に笑顔を、しあわせを届ける野菜です。
高い安全性が求められるオリンピック選手村に、食材を提供しました。
子ども食堂や学校給食にもお届けしています。
自然の恵みに感謝し、伊勢神宮にも奉納しています。
皆さまの食卓が笑顔であふれるように―― しあわせを届ける野菜です。
【 生産者の紹介 】
代表の大角は高等学校の農業教員でした。
「生徒たちに農業の大切さや楽しさ、そして可能性を伝えたい」と教職の道へ進みました。
ある年、露地栽培でいろいろな野菜を育て、家族や知人やお世話になった人など、食べてもらいたい人に直接届ける授業を開講しました。
人気の農業科目が定員オーバーとなり、受講できなかった生徒のための苦肉の策でしたが、生徒たちは休日にも畑へ足を運ぶほど熱中。8名で始まった講座は数年後、希望者120名を超える人気授業へと成長しました。
その姿を見て、「こういう農業をやれば、将来の農業の担い手が生まれるかもしれない」と考えました。
そして、「生徒に農業の可能性を伝えるためには、自分自身がその道を示そう」と決意、2009年、47歳で教員を退職し、農業経営の道にすすみました。
年間50品目の有機野菜を育て、野菜セットにしてお客様に直接届ける有機野菜の生産直売に取り組んでいます。
2012年には法人化し、スタッフが仲間に加わりました。
2025年には中学校の部活動の地域クラブ化に合わせ「農業クラブ」を設立しました。
有機農業には、農業の未来、日本の未来があります。
- 返礼品レビュー
- 自治体への応援メッセージ