赤富士珈琲で長く愛されてきた、ふたつのオリジナルブレンド。
焙煎の深さが異なる2種を、その日の気分に合わせて飲み比べていただけます。

《赤富士ブレンド（中深煎り）》
グアテマラやコロンビアなど5種を使用。
やわらかな苦味と、口あたりの丸さ。何杯でも飲みたくなる、落ち着きのある味わいです。

《楠木ブレンド（深煎り）》
ブラジル・ケニア・マンデリンを中心にブレンド。
キャラメルのような甘みと、やさしい苦味が調和した、香ばしさの残る一杯です。

ホットでもアイスでも、またカフェオレにしても。
気持ちや時間の流れに合わせて、ちょうどいい味を選べるのもこのセットの魅力です。

焙煎を担うのは、2017年「利き珈琲選手権」優勝の店主・清。
自家焙煎珈琲の老舗「カフェバッハ」で技術を学び、
国際資格Qアラビカグレーダーも取得した焙煎士です。

豆の選定から焙煎設計、焙煎前後の欠点豆の手除去に至るまで、すべての工程を一人で。
味だけでなく、体にもやさしいコーヒーをめざして仕上げています。

「ふだんの一杯が、少し特別になる。」

その一杯が、あなたの時間をやさしく整えてくれますように。