返礼品について
ある立体を上下前後左右の3方向から見たとき、正方形に見える立体を「イマジナリーキューブ」と名付けました。
このイマジナリーキューブを調べる中で考案したのがイマジナリーキューブパズルです。
作者は、京都大学の立木秀樹教授。
パズルを通して、数学の証明などに関心をもってほしいと教材として考案したものを、このほど新たに汎用タイプとして、イメージミッション木鏡社が商品化しました。
イマジナリキューブは立方体の箱におさまるため、その2倍の箱に8個まで入るのは自明ですが、9個入れるところでパズルになっています。
ピースの間に隙間がないという制約は、単なる試行錯誤ではなく考えながら解くプログラミング思考を養うことになります。
パズルを解いたあと本当に中心のピースが隙間なくおさまっているか証明することまでを目的としています。
隙間のそれぞれの面がピースの各面と対応することから始まり、中学生レベルの合同証明、高校生レベルのベクトルでの証明ができます。
単なるパズルで終わらず、数学の楽しさを伝えることのできるパズルです。
事業者名:株式会社イメージミッション木鏡社
連絡先:054-200-2818
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