知る人ぞ、知る！
『まつぶさの雫』
箕輪町特産で初秋に紫黒色の実をつける”まつぶさ”
その果汁を50％使用し、醸造しました。
甘みと酸味、コクがありまろやかで味わい深い芳醇な果実液に仕上げました。
飲み干すと松の香りを余韻として感じる、奥深い味わいを楽しめます。
地元では、幅広い世代に人気です。
≪まつぶさ（松房）とは？≫
ブドウのような実をつけますが、ブドウではありません！
古来より深山に自生しているマツブサ科の落葉つる性の植物で、初秋に紫黒色に熟す果実は、松脂のような香りで、見かけがブドウににていることからこの名がつきました。まつぶさには体を温める効果があり、上伊那地方では、風邪をひいたときなどに効果のある滋養強壮の薬として珍重されていました。
果実はアントシアニンを多く含み、近年の機能性分析では通常のブドウよりも抗酸化作用が高いことがわかっています。

貴重な「まつぶさ」を里に移して地域で育て、ジュースにしました。
ジュースとしてお飲みいただくだけでなく、炭酸水で割ったり、牛乳に入れたり、焼酎でわったり・・・
いろいろな飲み方でお楽しみください。

※画像はイメージです。
※2023年1月中旬より順次発送