返礼品について
焼いたその日のうちに、わざわざのパン・お菓子をつめ合わせ
焼いたその日のうちに、わざわざのパン・お菓子をつめ合わせてお送りする「おまかせ薪窯パンセット」を定期便でお楽しみいただけます。
パンとお菓子の内容は、店舗の在庫状況におまかせ。様々なセットをお作りしてお届けしています。
わざわざでは、薪窯で焼いた自家製酵母のカンパーニュと、超長時間発酵の微量イーストの角食(食パン)の2つを柱にパンを焼いています。毎日食べる日々の糧になるのは食事用のパンだけというポリシーで、お客様の健康を損なうことがない健康的なパンを目指しています。
カンパーニュは自家製小麦酵母でじっくりと発酵させた生地を薪窯で焼いた大きな田舎パン。一方、角食は牛乳と、発酵バターを使用したリッチな味わいの食パン。カンパーニュも食パンもどちらも24時間以上低温で発酵させて、粉の旨みを存分に引き出しています。飽きのこない、毎日食べたい味をお楽しみいただけたら幸いです。
北海道十勝産の小麦粉や国産の菜種油を使って、様々なお菓子を焼いています。材料は地元で手に入る最良の物を選んでとっておきのふつうのお菓子を焼いています。
休みの日の朝は、お菓子でもいい。罪悪感を消すような健康的なお菓子だったり、1日の終わりにコーヒーやお茶を淹れて息を吐く時間だったり。ホッとする時間に寄り添うお菓子を作っています。
リッチな味わいの「角食」
材料は発酵バターも洗双糖も最小限に使用して材料を厳選しており、どこにもない唯一無二の角食です。
わざわざのパンの中で、リッチな味わいの「角食」。牛乳と、発酵バターを使用しています。微量のドライイーストを使い生地を冷蔵庫で20時間発酵させ、超長時間発酵で仕上げてガスオーブンで焼いています。
型に入れ蓋をして焼いているので、生地の目がつまりもっちりしているのが特徴。厚切りにしてトーストしてバターが一番のおすすめです。
型には国産の圧搾式の菜種油を塗っていて、シンプルなパンですが、皮も香ばしく美味しいです。
薪窯で焼いた究極のシンプル「みまきカンパーニュ」
自家製小麦酵母でじっくりと発酵させた生地を薪窯で焼いた大きなカンパーニュ(田舎パン)。ライ麦全粒粉12.5%、全粒粉12.5%配合で口当たりも軽く、食べやすいカンパーニュです。ルヴァン酵母(小麦粉酵母)を使って発酵させており、材料は最もシンプルな小麦粉と塩と水だけで作られています。
天然酵母を使ったパンは一般的に酸味が強いと認識されていますが、わざわざのカンパーニュの酸味は、季節によって少し感じられる程度でほとんどありません。日本人の好みに合わせできる限り酸味が出ないような製法で作っています。日にちが経つと少しづつ酵母の香りが増していきます。ぜひ、ホールで買って味の変化を楽しんでいただければと思います。
薪窯で焼いているから焼きのおいしさ、香ばしさがクラスト(皮)に凝縮されています。正直食べるのが止まらない。時間があればずっと食べていたい。そんな気持ちにさせてくれるわざわざのカンパーニュです。
こだわりの材料で作ったクッキー
●スコーン
わざわざのスコーン、まず手に取るとそのゴロッとした形がかわいい。香りを嗅いでみると全粒粉と発酵バターのシンプルな良い香り。ちょっとトースターで焼いてみる。また良い香りがしてきた。焼けるまでの時間にジャムを選ぼう。紅茶も準備。どうやら焼けた様子。一口パクリ。発酵バターの香りと全粒粉の旨味が口に広がる。わざわざのスコーンは甘さが控えめだ。今度は選んでおいたジャムと一緒に。スコーンが裏方にまわりジャムの美味しさを手助けしてくれる。このスコーン、シンプルで飽きのこない味だからまた食べたくなる。
●ふつうのクッキー
バターと粉と卵とお砂糖。材料はたったこれだけ。わざわざの基準で選んだこだわりの材料、発酵バターと地元の卵、北海道十勝産の小麦粉、洗双糖を使用しています。シンプルだからこそわかるこの味。口にほうばった時のちょうど良い甘さ。大切に食べたくなるこのクッキー、あともう1個、あともう1個とついつい手がのびます。
普通なのにとびっきりに上等で、とびっきりに美味しい。懐かしさもあるミルキーな味。わざわざの中で一番甘みを感じるお菓子です。パンを焼いた後の石窯の余熱で焼き上げました。
●季節のビスコッティ
わざわざのビスコッティざくざくぼりぼり食感がくせになります。だから噛むのが楽しい。音と食感を楽しむ。控えめな甘さがなんとも嬉しくてポロポロ落ちたかけらも大切に口にはこぶ。またざくぼり食感が楽しい。ビスコッティには珈琲のイメージがあるかもしれませんが、わざわざのビスコッティには熱々の紅茶もおすすめですよ。
※季節や販売状況によって内容は変わります。上記クッキーは一例です。
わざわざの思い
わざわざが拠点としているのは、おおよそ人口3万人の長野県東御市。大自然が広がり、ブドウとくるみが名産品で、ワイナリーがたくさんある地域です。空気の澄んでいる日には浅間山と北アルプスがよく見える環境のよい場所です。そんな場所に業態の違う4店舗が車で10分ほどの距離感で点在しています。
世界中の人々が健康的に暮らせる社会になるために、役立つことをしたいという思いは、創業時から一つも変わっていません。数十種類のパンから食事パンのみに絞り込んだのは、大量に販売するためではなく、お客様の健康を思ってのことでした。添加物や大量の糖分が入ったパンを食事として食べる人々を見て、自分たちで提供するもので健康を害する人たちがいるかもしれないという危機感からです。毎日食べるパンは、シンプルで体に負荷をかけないものでありたいという一心からでした。
また、日用品や食品類のセレクトにも独自の基準を設けて選んで販売してきました。できるだけトレーサビリティがきちんとした商品を紹介することで、ものを作る人々に適正な賃金が渡るよう配慮を続けています。シーズンで生産が中止になってしまうような商品をセレクトせず、年を通して販売できる定番品を販売し続けることで、生産者に負荷を掛けないように取り組んでいます。セールを行わず価格が適正に保たれる努力をし、自社販売を主軸として広告に頼らず、ユーザーにとっても価値の高い商品を提供しています。
世の中の役に立つこと、健康であること、環境に配慮することを中核に置きながらも、変化に対応しながらこれからもよい店を作っていきたいという思いです。ぜひ4つの店舗を回りながら東御市に遊びにきていただけたらと考えています。
焼いたその日のうちに、わざわざのパン・お菓子をつめ合わせてお送りする「おまかせ薪窯パンセット」を定期便でお楽しみいただけます。
パンとお菓子の内容は、店舗の在庫状況におまかせ。様々なセットをお作りしてお届けしています。
わざわざでは、薪窯で焼いた自家製酵母のカンパーニュと、超長時間発酵の微量イーストの角食(食パン)の2つを柱にパンを焼いています。毎日食べる日々の糧になるのは食事用のパンだけというポリシーで、お客様の健康を損なうことがない健康的なパンを目指しています。
カンパーニュは自家製小麦酵母でじっくりと発酵させた生地を薪窯で焼いた大きな田舎パン。一方、角食は牛乳と、発酵バターを使用したリッチな味わいの食パン。カンパーニュも食パンもどちらも24時間以上低温で発酵させて、粉の旨みを存分に引き出しています。飽きのこない、毎日食べたい味をお楽しみいただけたら幸いです。
北海道十勝産の小麦粉や国産の菜種油を使って、様々なお菓子を焼いています。材料は地元で手に入る最良の物を選んでとっておきのふつうのお菓子を焼いています。
休みの日の朝は、お菓子でもいい。罪悪感を消すような健康的なお菓子だったり、1日の終わりにコーヒーやお茶を淹れて息を吐く時間だったり。ホッとする時間に寄り添うお菓子を作っています。
リッチな味わいの「角食」
材料は発酵バターも洗双糖も最小限に使用して材料を厳選しており、どこにもない唯一無二の角食です。
わざわざのパンの中で、リッチな味わいの「角食」。牛乳と、発酵バターを使用しています。微量のドライイーストを使い生地を冷蔵庫で20時間発酵させ、超長時間発酵で仕上げてガスオーブンで焼いています。
型に入れ蓋をして焼いているので、生地の目がつまりもっちりしているのが特徴。厚切りにしてトーストしてバターが一番のおすすめです。
型には国産の圧搾式の菜種油を塗っていて、シンプルなパンですが、皮も香ばしく美味しいです。
薪窯で焼いた究極のシンプル「みまきカンパーニュ」
自家製小麦酵母でじっくりと発酵させた生地を薪窯で焼いた大きなカンパーニュ(田舎パン)。ライ麦全粒粉12.5%、全粒粉12.5%配合で口当たりも軽く、食べやすいカンパーニュです。ルヴァン酵母(小麦粉酵母)を使って発酵させており、材料は最もシンプルな小麦粉と塩と水だけで作られています。
天然酵母を使ったパンは一般的に酸味が強いと認識されていますが、わざわざのカンパーニュの酸味は、季節によって少し感じられる程度でほとんどありません。日本人の好みに合わせできる限り酸味が出ないような製法で作っています。日にちが経つと少しづつ酵母の香りが増していきます。ぜひ、ホールで買って味の変化を楽しんでいただければと思います。
薪窯で焼いているから焼きのおいしさ、香ばしさがクラスト(皮)に凝縮されています。正直食べるのが止まらない。時間があればずっと食べていたい。そんな気持ちにさせてくれるわざわざのカンパーニュです。
こだわりの材料で作ったクッキー
●スコーン
わざわざのスコーン、まず手に取るとそのゴロッとした形がかわいい。香りを嗅いでみると全粒粉と発酵バターのシンプルな良い香り。ちょっとトースターで焼いてみる。また良い香りがしてきた。焼けるまでの時間にジャムを選ぼう。紅茶も準備。どうやら焼けた様子。一口パクリ。発酵バターの香りと全粒粉の旨味が口に広がる。わざわざのスコーンは甘さが控えめだ。今度は選んでおいたジャムと一緒に。スコーンが裏方にまわりジャムの美味しさを手助けしてくれる。このスコーン、シンプルで飽きのこない味だからまた食べたくなる。
●ふつうのクッキー
バターと粉と卵とお砂糖。材料はたったこれだけ。わざわざの基準で選んだこだわりの材料、発酵バターと地元の卵、北海道十勝産の小麦粉、洗双糖を使用しています。シンプルだからこそわかるこの味。口にほうばった時のちょうど良い甘さ。大切に食べたくなるこのクッキー、あともう1個、あともう1個とついつい手がのびます。
普通なのにとびっきりに上等で、とびっきりに美味しい。懐かしさもあるミルキーな味。わざわざの中で一番甘みを感じるお菓子です。パンを焼いた後の石窯の余熱で焼き上げました。
●季節のビスコッティ
わざわざのビスコッティざくざくぼりぼり食感がくせになります。だから噛むのが楽しい。音と食感を楽しむ。控えめな甘さがなんとも嬉しくてポロポロ落ちたかけらも大切に口にはこぶ。またざくぼり食感が楽しい。ビスコッティには珈琲のイメージがあるかもしれませんが、わざわざのビスコッティには熱々の紅茶もおすすめですよ。
※季節や販売状況によって内容は変わります。上記クッキーは一例です。
わざわざの思い
わざわざが拠点としているのは、おおよそ人口3万人の長野県東御市。大自然が広がり、ブドウとくるみが名産品で、ワイナリーがたくさんある地域です。空気の澄んでいる日には浅間山と北アルプスがよく見える環境のよい場所です。そんな場所に業態の違う4店舗が車で10分ほどの距離感で点在しています。
世界中の人々が健康的に暮らせる社会になるために、役立つことをしたいという思いは、創業時から一つも変わっていません。数十種類のパンから食事パンのみに絞り込んだのは、大量に販売するためではなく、お客様の健康を思ってのことでした。添加物や大量の糖分が入ったパンを食事として食べる人々を見て、自分たちで提供するもので健康を害する人たちがいるかもしれないという危機感からです。毎日食べるパンは、シンプルで体に負荷をかけないものでありたいという一心からでした。
また、日用品や食品類のセレクトにも独自の基準を設けて選んで販売してきました。できるだけトレーサビリティがきちんとした商品を紹介することで、ものを作る人々に適正な賃金が渡るよう配慮を続けています。シーズンで生産が中止になってしまうような商品をセレクトせず、年を通して販売できる定番品を販売し続けることで、生産者に負荷を掛けないように取り組んでいます。セールを行わず価格が適正に保たれる努力をし、自社販売を主軸として広告に頼らず、ユーザーにとっても価値の高い商品を提供しています。
世の中の役に立つこと、健康であること、環境に配慮することを中核に置きながらも、変化に対応しながらこれからもよい店を作っていきたいという思いです。ぜひ4つの店舗を回りながら東御市に遊びにきていただけたらと考えています。