～紅塩はアンデス山脈の紅塩（カルシウム、マグネシウム、鉄分配合）を使用～

お肉の部位は「もも、バラ、肩ロース、ロース」より3種をおまかせでお届けいたします。3種類のワイントンをお送りしますので、食べ比べが出来ます。
合計900kgご用意しますので、家族2～3人で楽しんでいただけると思います。

もも：食べ応えがあり、肉本来の味を感じられます。
バラ：赤身と脂肪分が層になり、バランスが取れております。
肩ロース：きめはやや粗く堅めですが、コクの深い濃厚な味です。
ロース ：肉の中にさし（脂身）が細かく入っており、臭みやくせが少ないです。

紅塩：アンデス山脈の紅塩（カルシウム、マグネシウム、鉄分配合）を使用し肉本来の味を引き出します。紅塩は甘みもありますので肉に振りかける量はお好みで調整してください。ワイントンは肉そのものから脂が出ますので市販油をひかずに（ワイントンは融点が低いので他の油とはいっしょに使わない）そのまま焼いてもよいですし、コクが欲しい場合は背脂を用いて焼いてください。

【ミソカワイントン】
ワイントンは、甲州市の特産品でワインを与えて飼育された豚のことです。飼育期間において成長する時期に合わせて、飼料と一緒に朝夕2回「白ワイン」を与えて育てた豚肉です。豚肉の美味しさは、柔らかい赤身だけでなく、脂身の質と厚さのバランスが重要と言います。柔らかな食感だけでなく、霜降りのように広がる上質な脂身（刺し）のワイントンは、その両方の性質をもった極上の豚肉に仕上がっております。「その美味しさの秘密は、ワインを用いた育成にあり」日本ワインと言えば「甲州勝沼」と言われる市内勝沼にある有名ワイナリーの協力により、ワイントン専用として特別に開発した白ワインを与えることで、風邪などの病気にかかり易い体質が改善され、より自然に近い飼育ができることとなり、豚そのものが健康体になりました。ワイン効果はお肉自体も出ており、豚肉特有の臭いも消え、料理の際にはアクが殆ど出なくなるなどの声とともにサラッとした脂身は旨みがたっぷり、肉質は柔らかくジューシーと大変ご好評をいただいております。
ちなみに、よくお問い合わせを受けますが、ワイントンの育成で使っているワインは無害・安全ながら「法律」で人が飲むことはできませんが、きっと豚も人も美味しいと感じるワインを使用しております。