現在和珠の真珠のネックレス、リングに用いられている通常のサイズは
6.5mm～7.5mmが主流で8mmを超える真珠は特に高価といわれています。
その中でも9.0mm珠は和玉の限界点といわれる大きさで、なかなか流通しない程の珍品です。
なぜこのような価格で提供できるかといいますと、セミラウンドの真珠を用いた為です。
これを当社オリジナルデザインにより、ペンダントとして着けた時には円に見えるように工夫致しました。
真珠は通常丸いというイメージがありますが、貝が真珠層を作る段階で多少球体が変形し、円が一方向に流れて作られたものを“流れ玉・セミラウンド”といいます。
また一般的に流れ玉セミラウンドの玉は母貝が元気のため起こるといわれており、そのため真珠層も厚く、色、つや、照りとも非常にきれいです。

アコヤ真珠は天然の為、多少の色・形の違い、エクボなどがあることがございます。
真珠は完全な心円ではありません、しかし着けたときには丸くみえるデザインになっています。
またダイヤモンドには天然の証である内包物（インクルージョン）が多少あります。
どちらも厳選し、出来る限り少ないものを選び、お客様に喜んでいただけるよう努力いたしております。
また、お客様がお使いのモニターによって多少画像の見え方が異なります。ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

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この返礼品については、製品製造の全工程を区域内で行っており、返礼品の付加価値の７割以上を占めているため地場産品基準に適合しています。