返礼品について
『ヤマノススメ』『カメラ、はじめてもいいですか?』のしろ先生の描き下ろしイラストがゲームを盛り上げます(イラスト/原画:しろ、仕上:百蔵仙遊)。二拠点居住は山梨県の政策でもあり、そのままゲームのカギを握る攻略法にもなっています。舞台になるのは二拠点居住構想のモデルタウン・大月市です。
プレイヤーには生まれの拠点として【都心】や【里山】などが割り振られ、拠点に応じた資本が与えられます。生まれ拠点と資本から向き不向きを判断し、8つの人生設計(女の子キャラクター)から1つをセレクトして、ゲームスタート。個々の人生設計には目標が定められており、参加者全員が目標を達成すること、それに加えてさらに全員が「ちゃんと生活できている」ボーダーラインに達してないとゲームクリアとはならず、参加プレイヤー全員の生活状況をも意識した心配り・やさしさも重要になります。
ゲームは8ラウンド制。毎手番の度「自らのアクション」を選びますが、各ラウンドの最後に「予想外・不可抗力の世相」の荒波がやってきます。「ソーシャルディスタンス」「台風」「量販店の台頭」「大月ローカル事情」など、やってくるさまざまな事件に「仲間の協力」「助成」を駆使して8ラウンドを乗り越えていきましょう!
ゲームが終わったあとはボード上の世相カードを確認することで、人生(ゲーム展開)をプレイバックしてみましょう。人生を振り返るような感想戦が楽しめます。
みんなで遊べる新感覚のボードゲームです。ぜひご家庭でお楽しみください!
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