富士北麓の水をふんだんに使った夏限定和菓子の詰め合わせ

昭和6年創業、山梨県富士吉田市にて地元に愛される和菓子屋「東京屋製菓」の夏の風物詩、「鮎焼」と「水羊羹」の夏限定セットです。
夏の贈答品やお茶菓子としてぜひお楽しみください。
※夏季限定のお礼の品となっております。

【鮎焼】
子持ち鮎焼きということで富士の水と北海道産大粒小豆で炊き上げた自家製粒餡と求肥を挟んでおります。
自家製餡は、富士山麓の水をふんだんに用いることでさっぱりとした印象の餡に仕上がっております。
生地には北富士の玉子「ふじ」という富士吉田市が誇るブランド玉子を使用。
素材の味を生かすため、昔ながらの製法にこだわり、素朴な味わいとなっております。

【水羊羹】
小豆こし水羊羹と栗入り小倉水羊羹の2種類をご用意しております。
富士の水をふんだんに用い、こだわりの北海道産小豆を煮上げることでさっぱりとした印象の水羊羹に仕上がっております。
夏限定スイーツとしてぜひ冷やしてお召し上がりください。

■生産者の声
店は昭和初期創業、富士山の麓、富士吉田で営む富士吉田の和菓子専門店「東京屋製菓」です。
山梨県富士吉田市は、山梨県にある富士山に最も近い町で、富士信仰と織物の町でもあります。
店の軒先からふと見上げると大きな富士山が見える。
私たちはそんな富士の麓にて、富士の水を活かした和菓子作りを営んでおります。

～職人のこだわりと最新設備の融合～
東京屋製菓では、小さい子供からお年寄りまでが喜ぶ安全かつ安価な和菓子を作り、お客様に最高の「美味しさ」をお届けすることを目指して日々お菓子作りに励んでいます。
昭和初期の創業当初からの「味」を守りつつ、大量生産にも耐えうる最新設備も導入しております。
しかし、商品の「味」「品質」を第一優先と考え、味が少しでも落ちると判断した機械は採用せず、昔ながらの製法や旧式の機械を使うというように決して妥協しないお菓子づくりを行っております。
当店のお菓子にはそんな店主のこだわり・想いが込められておりますのでぜひ一度当店の和菓子をお召し上がりください。

■申込期日
2025年8月19日(火)まで

■注意事項/その他
※写真はイメージです。