返礼品について
●「立山の最高の贈り物」を最高の品質でお届けします!
「立山の最高の贈り物」とは、下記3条件が揃った環境で育ったお米のこと。
・立山からの清冽な水
・新瀬戸高原の粘土質の土壌
・朝夕立山おろしが吹いて生まれる寒暖差
これまで見逃されてきた収穫後の品質管理、すなわち低温乾燥、低温貯蔵、低温精米を徹底することが最高品質に繋がります。
こうした品質管理をしたお米は、一般には流通しえないため『幻の米』といえるのです。
このお米はふっくらとして甘みと強い粘りがあり、炊きたてはもちろん2~3日後でもおいしいのが特徴です。
人生の甘いも辛いも知り尽くし一日一日を大切にして生きる熟年の方々に、このお米を食べていただき、毎日を”最後の晩餐”として満足してもらえたらうれしい限りです。
《飯炊き指南5か条》
第1条 お米は最初に出会う水から水分の60%を吸収するため、天然水またはろ過水を使用してください。
第2条 お米がヌカ臭くならないように、手早く洗ってザルを使ってさっとすすぐ(2回繰り返す)。
第3条 お米の研ぎ方は、指先にひと粒ずつを感じながら赤子をさわるように優しく研いでからさっと2回すすぐ。
第4条 研いだお米を40分ほど浸水させ、直前に氷を入れて炊く。(1合につき氷1個)
第5条 でき上がったご飯はよくほぐしてからおひつに入れて余分な水分をとる。
●私の夢は「めし炊き仙人」のように日本一おいしいご飯を提供すること!
私の好きな言葉は”I Have a Dream”。
かつて大阪の堺にあった「ゲコ亭」は日本一旨いごはんが食べられると評判でした。
ご主人は「めし炊き仙人」と呼ばれ、井戸から汲水を一晩炭とともに寝かせ、お米は全国の銘柄米をブレンドするこだわりよう。
洗米や炊き方にもひと工夫したごはんは究極の一杯。
私の夢は「めし炊き仙人」のように日本一おいしいご飯を提供することです。
●ケニアでの気づきがすべての始まり
私は会社勤めのとき、アフリカのケニアに駐在しました。
そこで見たことは生涯忘れられません。
草原に暮らすマサイ族は毎日牛の放牧をして一生を送ります。
しかも片手に槍一本持ち体には布一枚巻き付けるだけのミニマルな生活。
国をまたいで移動する彼らは一昔前まで名前を持たず、現在も住民票や戸籍がありません。このときの衝撃が私の奥深くにまでゆっくり静かに広がり、マサイ族の生き方と対照をなす我々先進国の価値観がすべて虚構かもしれないことに気づかされました。
多くの日本人が小中学校から高校大学、そして会社へと至る、あらかじめ敷かれたレールがその虚構かもしれないと感じたとき、私は夢を追い始めました。
いまご縁により越中の国、立山町新瀬戸で、数千年ものあいだ先人たちがすべての労力を注いできた米作りを支援し、ホンマモンを求めていくこころを大切にして最高品質のお米を提供するプロジェクト「立山天空の散歩道」が羽ばたくことを夢見ながら、”誇れる里山”づくりに貢献できることを願っています。
※画像はイメージです。
<立山天空の散歩道>
「立山の最高の贈り物」とは、下記3条件が揃った環境で育ったお米のこと。
・立山からの清冽な水
・新瀬戸高原の粘土質の土壌
・朝夕立山おろしが吹いて生まれる寒暖差
これまで見逃されてきた収穫後の品質管理、すなわち低温乾燥、低温貯蔵、低温精米を徹底することが最高品質に繋がります。
こうした品質管理をしたお米は、一般には流通しえないため『幻の米』といえるのです。
このお米はふっくらとして甘みと強い粘りがあり、炊きたてはもちろん2~3日後でもおいしいのが特徴です。
人生の甘いも辛いも知り尽くし一日一日を大切にして生きる熟年の方々に、このお米を食べていただき、毎日を”最後の晩餐”として満足してもらえたらうれしい限りです。
《飯炊き指南5か条》
第1条 お米は最初に出会う水から水分の60%を吸収するため、天然水またはろ過水を使用してください。
第2条 お米がヌカ臭くならないように、手早く洗ってザルを使ってさっとすすぐ(2回繰り返す)。
第3条 お米の研ぎ方は、指先にひと粒ずつを感じながら赤子をさわるように優しく研いでからさっと2回すすぐ。
第4条 研いだお米を40分ほど浸水させ、直前に氷を入れて炊く。(1合につき氷1個)
第5条 でき上がったご飯はよくほぐしてからおひつに入れて余分な水分をとる。
●私の夢は「めし炊き仙人」のように日本一おいしいご飯を提供すること!
私の好きな言葉は”I Have a Dream”。
かつて大阪の堺にあった「ゲコ亭」は日本一旨いごはんが食べられると評判でした。
ご主人は「めし炊き仙人」と呼ばれ、井戸から汲水を一晩炭とともに寝かせ、お米は全国の銘柄米をブレンドするこだわりよう。
洗米や炊き方にもひと工夫したごはんは究極の一杯。
私の夢は「めし炊き仙人」のように日本一おいしいご飯を提供することです。
●ケニアでの気づきがすべての始まり
私は会社勤めのとき、アフリカのケニアに駐在しました。
そこで見たことは生涯忘れられません。
草原に暮らすマサイ族は毎日牛の放牧をして一生を送ります。
しかも片手に槍一本持ち体には布一枚巻き付けるだけのミニマルな生活。
国をまたいで移動する彼らは一昔前まで名前を持たず、現在も住民票や戸籍がありません。このときの衝撃が私の奥深くにまでゆっくり静かに広がり、マサイ族の生き方と対照をなす我々先進国の価値観がすべて虚構かもしれないことに気づかされました。
多くの日本人が小中学校から高校大学、そして会社へと至る、あらかじめ敷かれたレールがその虚構かもしれないと感じたとき、私は夢を追い始めました。
いまご縁により越中の国、立山町新瀬戸で、数千年ものあいだ先人たちがすべての労力を注いできた米作りを支援し、ホンマモンを求めていくこころを大切にして最高品質のお米を提供するプロジェクト「立山天空の散歩道」が羽ばたくことを夢見ながら、”誇れる里山”づくりに貢献できることを願っています。
※画像はイメージです。
<立山天空の散歩道>