返礼品について
北前船の寄港地だった富山は昆布消費量が全国トップ!
新鮮な魚介類を昆布で挟み締めて旨味を上げる昆布締めは富山の伝統料理です。
昆布締めは魚を日持ちさせるだけでなく、昆布に水分を吸われて身が締まります。
グルタミン酸等の昆布の旨味や塩分が刺身に移ることで、刺身とはまた違った美味しさを味わえます。真空にし、魚の旨みそのままに急速冷凍しています。
●魚の駅「生地」とは?
魚の駅「生地(いくじ)」は、くろべ漁協の直販施設です。
地元くろべ漁港で水揚げされる地魚の消費拡大・魚食普及に誠意努力しております。
富山県黒部地区は、急深な海底の地形やごく近い沿岸で様々な漁業を周年操業できるため古くから漁業が栄えてきました。
ところが工場の進出などから漁業者の高齢化と後継者不足は深刻な問題になっています。
さらに近年の消費流通の主導権を握っている量販店の台頭は「少量多品種」である黒部地区漁業の発展を阻んできました。
なぜなら、量販店は「安定供給」と「規格化産品」を重要視するからです。
自然の天候と格闘し、寄せる波に立ち向かう漁業に安定供給などありえません。
もちろん、流通業者の都合だけに合わせれる漁業などあろうはずもないのです。
量販店は流通させやすい魚以外は目もくれません。
漁業者は美味しい魚がいっぱい獲れるにもかかわらず、長年商人から「こんなもの売れる訳がない」と聞かされ、捨て値で買い取られるのを指を加えてみているだけでした。
また、獲ってきた魚を止むなく廃棄したりしてきました。
そこで、漁業者がみずから魚や漁業の情報を発信し「もっともっと魚を食べてもらいたい!」という一念で直販施設の建設を検討し、2004年(平成16年)10月に魚の駅「生地」をオープンしました。
黒部市へお越しの際には、魚の駅「生地」へぜひお立ち寄りください。
※出荷不可期間:2023年12月23日~2024年1月5日は出荷停止期間となります。
※画像はイメージです。
※季節によって魚種は変わります。
※寄附申込がお盆・連休前後の場合や寄附申込が集中した場合は、お届けまでお待たせすることがございます。
新鮮な魚介類を昆布で挟み締めて旨味を上げる昆布締めは富山の伝統料理です。
昆布締めは魚を日持ちさせるだけでなく、昆布に水分を吸われて身が締まります。
グルタミン酸等の昆布の旨味や塩分が刺身に移ることで、刺身とはまた違った美味しさを味わえます。真空にし、魚の旨みそのままに急速冷凍しています。
●魚の駅「生地」とは?
魚の駅「生地(いくじ)」は、くろべ漁協の直販施設です。
地元くろべ漁港で水揚げされる地魚の消費拡大・魚食普及に誠意努力しております。
富山県黒部地区は、急深な海底の地形やごく近い沿岸で様々な漁業を周年操業できるため古くから漁業が栄えてきました。
ところが工場の進出などから漁業者の高齢化と後継者不足は深刻な問題になっています。
さらに近年の消費流通の主導権を握っている量販店の台頭は「少量多品種」である黒部地区漁業の発展を阻んできました。
なぜなら、量販店は「安定供給」と「規格化産品」を重要視するからです。
自然の天候と格闘し、寄せる波に立ち向かう漁業に安定供給などありえません。
もちろん、流通業者の都合だけに合わせれる漁業などあろうはずもないのです。
量販店は流通させやすい魚以外は目もくれません。
漁業者は美味しい魚がいっぱい獲れるにもかかわらず、長年商人から「こんなもの売れる訳がない」と聞かされ、捨て値で買い取られるのを指を加えてみているだけでした。
また、獲ってきた魚を止むなく廃棄したりしてきました。
そこで、漁業者がみずから魚や漁業の情報を発信し「もっともっと魚を食べてもらいたい!」という一念で直販施設の建設を検討し、2004年(平成16年)10月に魚の駅「生地」をオープンしました。
黒部市へお越しの際には、魚の駅「生地」へぜひお立ち寄りください。
※出荷不可期間:2023年12月23日~2024年1月5日は出荷停止期間となります。
※画像はイメージです。
※季節によって魚種は変わります。
※寄附申込がお盆・連休前後の場合や寄附申込が集中した場合は、お届けまでお待たせすることがございます。