第62回農林水産祭にて、最高賞である天皇杯を受賞した半七の「とろ旨氷見いわし」を5袋お届けします。

氷見漁港の春告げ魚といわれる真いわしは、2月から3月ごろに大漁となります。旬を迎えたいわしは身が大きく、脂も乗った逸品です。
脂の乗ったいわしの中から自慢の目利きで選びぬき、約1％ほどしか獲れない体長25cm以上、脂質が20％以上の大羽イワシのみを厳選して使用しています。

すべてを手作業で丁寧に開きにしており、創業時より継がれてきた伝統の漬け汁（調味液）に漬け込んで作りました。
いわし本来の旨味と調味液の甘味を感じることができ、脂ののった「とろ旨氷見いわし」は炙ると香ばしく、口の中でホロっと身をしっかり感じられます。

半七は半七商店時代から約110年、氷見の漁業、・水産加工業とともに変革を続けてきました。
先代より引き継がれてきた目利き、魚の丁寧な扱い、加工技術を継承し、独自性をもち、時代に合わせた半七にしかできない技術、水産加工製品開発・製造を行っています。

皆様に愛され、豊かな食生活に貢献できるよう精進してまいります。

【受賞歴】
第62回農林水産祭 天皇杯（とろ旨氷見いわし）
第33回全国水産加工品総合品質審査会 農林水産大臣賞、主婦大賞

氷見でとれたイワシを使用、商品完成までの全行程を氷見で行なっている。