返礼品について
みなさん、こんにちは。『天然ファーム 藝術農民』の浅見と申します。富山県氷見市の中山間地域(久目地区)にて、農薬・化学肥料・除草剤を一切使用せず、自然栽培でお米づくりをしています。
この地域では、今、耕作放棄地の増加、担い手不足、人の活動量の低下といった課題が進んでいます。
それでも私は、「農村は、まだまだ、まだまだ、クリエイティブで面白い!」…そう信じて、東京から氷見へ移住しました。
豊かな自然環境のなか、地域の方々と絆を結ばせていただき、確信を深めたことがあります。
自然と人が、もう一度ゆるやかにつながり直せるということ。そして、農村に眠る、抱えきれないほどのクリエイティブの種、豊かな可能性。
農村のなかで、米づくりなどの生産・創造活動を行うことで、地域コミュニティの明日を描いていける、ということ。
このお米は、「農村の明るい未来を創りたい。そして、みんなと笑い合いたい」という、私の夢から生まれました(大それたことかもしれませんが)。
【お米づくりだけで終わらせない理由】
私のお米づくりの目的は、単に「安心・安全で美味しいお米」をつくることではありません。それも大切なことだけれど、それが全てではありません。
農(野良のくらし)を軸に人が集い、関係人口が生まれ、移住や定住へとつながり、そして「大きな家族」になっていく。
その流れを生み出すため、「農村オーケストラ(文化共創プロジェクト「交響する氷見」)」などの文化的な取り組みも展開中。人の音や命の気配がにぎやかに交響する農村の風景を創ろうと、仲間たちと楽しく動き回っています。
自然だけを守るのでもなく、人だけを優先するのでもない。
自然も人も、どちらも「上機嫌」でいられる。そんな共生のかたちを、日々模索しています。
【ふるさと納税で応援してくださる方へ】
このお米を選んでいただくことは、単なる返礼品の受け取りではありません。
皆さまからのご寄付は、中山間地の農地維持、自然栽培の無理のない継続、そして農村での文化共創事業など、農村に人の営みを生み出す取り組み=『交響する農村プロジェクト』に活かされています。
あなたのご支援が、氷見の農村に人の気配と命の音を取り戻す力を与えてくれます。
ぜひ、『交響する農村』の一員として、この土地の未来に参加していただけたら嬉しいです!
これはもう、「お米」という”モノ”を介するだけの「ふるさと納税」ではありません。
・人や地域、自然の営みを応援する
・地域の未来に参加する
・「拡大された家族」に加わる
その入口としての『交響するお米』です。
みなさんのお志は、「みんなで笑い合える未来」をつくるため、必ず生かしていきます。
その際に大切なのは、”みんな”という解像度を高めること。ここに居る”わたくし”は、どうしても有機体としての限界(有限性)をもつ存在です。なので、関わり合って影響し合える範囲は、どこまでいっても有限。
それゆえに、その有限というものが、愛おしい。その儚いまでの有限性こそが、”ご縁”であったり、”絆”であったり、”家族”や”友人”であったりするのだと思います。
なので、私は、胸を張って”有限の愛”をみなさんと分かち合いたい。お互いにエコ贔屓(ひいき)し合える「拡大された家族」に、どうか加わってください!
そして、よかったら、ぜひ、この『交響する農村』に遊びにきてください。我々はみな、藝術家。みなで寛容に肯定し合い、個性を交響し合って、自分たちの生きる世界を、自分たちで上機嫌に創っていきましょう。
みなさんと『交響する農村』でお会いできる日を、楽しみにしています!
【自然栽培という選択、しかし、縛られずに】
農薬や化学肥料を使わない自然栽培は、決して効率のよい栽培手段ではありません。
けれど、土地の力を引き出し、生きものの循環を尊重して、人の掌(たなごころ)と感性で向き合う農のあり方というものは、長い長い生命圏の時間軸で遠見すると、最も合理的なことだと考えています。
とはいえ、どこまでも、己と自然との関係性のなかで、自由闊達に。「自然栽培」といっても、ひとつの手段、方法に過ぎないので、縛られすぎずに。心が感じる心地よさに、耳を澄ましていきたいと思います。
この土地、この心の有り様からくる味と風景を、みなさんに、お米とともにお届けできればと思っています。
【注意事項/その他】
※本品は、自然栽培で育てた古代米「紫黒米」と「緑米」をミックスしたお米です。
※古代米は粒そのものに色があるため、一般的な色彩選別機による選別ができません。そのため、調製の際はふるい選別を中心に、できる限りの選別作業を行っておりますが、栽培・調製の過程上、未熟粒や
- 返礼品レビュー
- 自治体への応援メッセージ