江戸・安永年間に誕生した甘酒まんじゅう。

時の藩主・前田公より、発酵した麹菌による特殊な酸味と、芳醇な甘酒の香りが高く評価され、屋号でもある「竹林堂」の称号が付与されました。
毎年6月1日の日枝神社祭礼の朝に販売する甘酒まんじゅうは『朔日饅頭』と呼ばれ、厄を払い、一年の健康を祈念し、無事・安泰に過ごせるように願いを込めて富山県民に広く食べられており、富山の風習となっています。
甘酒まんじゅうの皮は、富山県産の米と糀から伝統的な製法でつくった自家製甘酒と小麦粉を混ぜ合わせ、厳重な温度管理のもと、時間をかけてじっくり発酵させています。
芳醇な甘酒の香り漂うまんじゅうの皮と、職人が丹精込めて炊き上げたとろみのある小豆こし餡の相性は抜群です。

アルコールは一切含まれておりませんので、小さなお子様でも安心してお召し上がりいただけます。

※発送について※
ご入金確認後、準備でき次第、順次発送致します。
年末年始、5月中旬～6月上旬は発送不可となります。

【製造場所】
富山県富山市旅籠町

事業者：竹林堂分家
連絡先：076-421-3785

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【原産地】
日本
【加工地（製造地）】
株式会社竹林堂分家
富山県富山市旅籠町3-15