薄荷油が塩沢でつくられ始めたのは天保期（1830-1843）頃で陰干しした薄荷草を冬に蒸留器で水と薄荷油の混合液を抽出し、その水と油を分離するために0度近くまで冷やす必要があり、これに雪が使われていました。
当時の青木酒造（平野屋）でも蒸留販売されており、頭痛や足の疲れに薄荷油を塗って人々はリフレッシュしていたようです。
復刻版の現商品もリフレッシュ、虫よけ、眠気さまし、芳香剤、マスクにつけてミントマスクなどたくさんの使い方で人気商品です。

鶴齢純米吟醸と雪男純米酒は青木酒造を代表する看板商品です。
飲み飽きしない万能な鶴齢純米吟醸とスッキリ辛口の雪男純米酒をお食事と一緒にどうぞ。

【原材料】
米・米麹　薄荷
アルコール度数:15

【産地】
青木酒造：南魚沼市塩沢

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満のお申し込みはご遠慮ください。

【お問合せ】発送事業者（酒の金田屋　TEL：025-777-2053）

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【加工地（製造地）】
青木酒造株式会社