新潟県農業教育発祥の地、上越市。
明治32年から120年以上の歴史を誇る「高田農業高校」には、日本の農業の未来を担う、キラキラと輝く生徒たちがいます。

このお米は、そんな彼らが先生と一緒に、田植えから稲刈り、その後の管理まで、すべての工程に心を込めて関わった「高農米（こうのうまい）」。
ただの美味しいお米ではありません。生徒たちの汗と情熱、そしてたくさんの「挑戦」が詰まった、特別な物語の結晶なのです。

■世界が認めた、安心と安全の証「GLOBALG.A.P.認証」
「みんなに安心して食べてもらうにはどうしたらいいんだろう？」
生徒たちは自ら考え、食品安全や環境保全に関する世界基準のお約束「GLOBALG.A.P.認証」を取得しました。農薬の管理や田んぼの環境への配慮など、厳しい審査をクリアした、世界レベルの安全なお米です。その品質は高く評価され、大阪・関西万博のレストランや、シンガポールのお寿司屋さんでも使われているんですよ！

■自然の恵みを大切に「新潟県特別栽培」
さらに、使う農薬や化学肥料の量を半分以下に減らす「新潟県特別栽培」にも挑戦。自然の力を信じ、稲本来の生命力を引き出すことで、しっかりとした甘みと粘りのある「こしいぶき」が育ちました。冷めても美味しいので、お弁当やおにぎりにもピッタリです！

■最先端のスマート農業で、未来を切り拓く！
最新のICT技術を使って、お米の乾燥状態を管理したり、色の悪いお米を機械で見分けて取り除いたりと、まるでハイテク工場のような「スマート農業」にも挑戦中！伝統を守りながら、新しい未来の農業を自分たちの手で創り出しています。

この一粒一粒には、「お米甲子園」で特別優秀賞に輝いた実力と、未来への大きな夢が詰まっています。
皆様からのご寄附は、生徒たちの学びや挑戦を支える大きな力となります。
「おいしい！」の一言が、未来の農業家たちの最高の応援歌です。
ぜひ、ご家族みんなで、高田農業高校の生徒たちの想いごと、味わってください！

※画像はイメージです。