返礼品について
イセヒカリが発見されたのは1989年(平成元年)、伊勢神宮の神田栽培されていたコシヒカリが2度の台風で全てなぎ倒されてしまったときに、倒れずに残った2株がルーツです。このイセヒカリは門外不出とされていましたが、1997年からは希望する神社に頒賜(はんし)されるようになりました。伊勢神宮の事務を司る神宮可庁の「神様からいただいたお米なので、謹んで作っていただきたい」という思いから、品種登録されることなく今日に至っています。
山本農園のイセヒカリは素戔嗚神社の五十嵐宮司さんが新潟支部を通して伊勢神宮から種籾をいただき毎年、春の田植え・秋の収穫時に祝詩をあげて頂いております。
●イセヒカリの炊き方
イセヒカリは典型的な硬質米で、専門家によると「低アミロース米ではないため、吸水に時間がかかる」という性質を持っています。
そのため、時間をかけて、十分に水を浸透させてあげないと本来の味を発揮してくれません。
コシヒカリのような軟質米ではないため、さっとすすいで、すぐ炊く、というやり方では「堅くて食べられない」という結果になります。可能であれば、一晩、水につけてください。
一般に流通しているお米は、その地域の何軒もの農家のお米をブレンドしたもの。これでは、“おいしい”農家のお米も、本当の実力はわかりません。
山本農園の愛情たっぷり注いで作ったお米は、おかげさまで口コミで広がり、北海道から九州まで全国各地のお客様からのご注文も頂くまでになりました。
より多くの皆様方に食べて頂きたい!味わって頂きたい!自信をもってお届けしています!
玄米の状態で低温貯蔵して、出荷直前に精米を行いますので、いつでも鮮度の良い状態でお届けします。
※画像はイメージです。
※10月中旬、配送開始の商品となります。
※長期のご不在がなく、受け取り可能かどうかをご確認の上、お申し込みください。
※次の場合の発送は致しかねますので、ご了承ください。
・事前連絡をいただいていない転居、不在等により配送会社での再配達も受け取れなかった場合
・寄附者住所と返礼品送付先が異なり、受取辞退などで返送となった場合
※万一、天候不良や育成状況、災害などでお品のお届けができない場合、事前に連絡させていただきます。
- 返礼品レビュー
- 自治体への応援メッセージ