燕三条で115年続くおろし金屋が本気で「しょうが」と向き合って作った、しょうが専用おろし金です。
ツボエがもてる技術と経験の粋を集め、試行錯誤を重ねること3年間。
しょうがのヒゲがでにくく、キメ細やかでふわふわとした食感におろせる新構造、8方向(デュアルクワトロ)の刃を開発しました。

通常の本目立ておろし金では刃の方向が2方向に配列されていますが、デュアルクワトロ刃は8方向に刃が配列されており、食材のすべりをしっかりと軽減します。
そのためコンパクトなおろし金でも効率よく食材をすりおろせます。

角型の本体は、しょうがのおろし汁を角の部分から注ぐことができる仕様となっています。

【製造＆プロジェクト協力事業者】
株式会社ツボエ