少ない息でも音が鳴る、「もしも」に寄り添うシリコーンゴム製ホイッスル



防災ホイッスル【雫音（しずね）】は、

東京下町・墨田区に本社を置く、ゴム工業の町工場により作られました。



1923年の関東大震災や、1944年の東京大空襲で多くの犠牲者が出てしまった墨田区。海抜0mという地理的特徴からも、墨田区は災害に弱い特徴があります。



災害大国に住む私たちが、日頃から備えるには何をすればいいんだろう。

墨田の人間だからこそ、出来ることがあるのではないか？



「命の雫を繋ぎ留める音でありたい」



災害や事故に巻き込まれても、

生と生とを結ぶ懸け橋になれるように。



そんな想いを込めて【雫音（しずね）】は開発されました。

ゴムなので弾性があり、曲げても元に戻る。

ゴムなので、もちろん水にも強い。

町工場自身がメーカーとなり、自社製品を製造・販売する。

これまで培ってきた確かな技術力を元に作られた、新たな下町プロジェクトです。

※画像はイメージです。

※ニュアンスブルー・ニュアンスグリーン・ニュアンスイエロー・ニュアンスグレージュ・ニュアンスピンクらお選びください。

※曲げた状態では音はなりません