返礼品について
廓の四隅と大門の外には計5つの稲荷神社があり、遊女たちの信仰を受けていました。
そんな吉原では大晦日、狐の面をかぶり御幣と鈴を持った「狐舞」が現れ、新年を寿いだと伝えられており、その姿は葛飾北斎の浮世絵にも描かれています。
この手ぬぐいは、吉原の狐舞を現代に復活させ、全国で活躍中の神楽団『吉福社中』の狐舞を、北斎の浮世絵の中に生かしてデザインしました。
■注意事項 / その他
※この製品は、国内にてハンドメイドで1点づつ染められており、1点ずつの色合い等が多少異なっております。
※洗濯水の中に長くつけ込んで置きますと、色落ちすることがあります。また、他の衣料と洗濯をされると移染することがありますので特に白地衣類と共に洗濯されることはお避けください。
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