返礼品について
ご自宅やアウトドアにもご利用いただける人気の丸太椅子。
天然木だからこその木のぬくもりをお楽しみください。
サイズは、約24㎝角、高さ約40㎝となります。
角部は丸太の質感を活かすため、軽く皮を剥いただけの仕上りです。
良質な国産材を直に手で触れて本物の木の醸し出す香りと感触を多くの皆様に体感いただき、日本の木の良さを実感していただく事で、日本の資源としての国産材を見直していただくキッカケになればと思い出品致しました。
◇西川材とは
西川=江戸の西の方角から流れてくる川という意味で広まったのが名前の由来です。江戸西部に位置する入間川上流の木材を筏に組んで江戸に流送していました。西川材は、江戸城の築城にも使用され江戸の街づくりに大いに貢献しました。毛呂山町・越生町・日高市・飯能市一帯は西川林業地とも呼ばれています。西川材は吉野材と並ぶ杉・桧等の良質な木材として高く評価されています。強度が全国平均より2~3割高く、目詰まりで節が少ない。色艶も良い事から「あずま吉野材」とも呼ばれています。
◇保存方法
高温・多湿・直射日光を避け、涼しい場所に保管してください。
◇注意事項
使用後は風通しの良い場所等で乾燥させてください。
天然無垢の素材のため、色味・木目・香りに個体差があります。
天然無垢の素材のため、割れ等が発生します。
◇生産者の声 日本は国土の約7割が森林という素晴らしい資源に囲まれた国です。その木材の利用の多くが紙や建築材料ですが、輸入材が7割・国産材が3割というのが現状です。どうかこの現実を知っていただき国産材への関心に繋がって頂けたら幸いです。
◇有限会社斎藤材木店について
有限会社斎藤材木店は、1957年(昭和32年)創業以来おかげさまで60余年あまり皆様の暮らしと自然をつなぐ架け橋の役割を担ってきました。「木が人を癒す」効果をもたらすこともみなさんご存じだと思います。材木店の使命は木の良さを世の中に広めることだと思っております。現在3代目となり、人と人、人と自然のつながりを大切にし、これからも木の良さを伝えるため日々精進していきます。
生産者さんの思い
海外の材料におされて、国産材の需要が減ってしまっているのが現状です。林業が栄えていたころは、町内の山で木を切り出し、町内で加工・使用し、植林するという町内循環(地域循環共生圏)ができており、SDGsな社会だったと思います。昔のように町内循環を活性化させ、自然と人のつながりが持てる社会にしたいと思っています。
生産者さんからのメッセージ
本商品をお選びいただきありがとうございます。木材を使うことは山をよくすること。山をよくすることは、土砂災害等の災害を防げることに加え、山を通りミネラルを含んだ水が地域へ、川へ、農地へ、海へ、広がっていきます。山の保水力は私たちのすべてに影響を与えているものです。今は小さい流れかもしれませんが、将来的に住宅・建具・家具の木材を100%毛呂山産の建築を目指しています。ぜひ、商品を手に取って西川材に触れてみてください。
天然木だからこその木のぬくもりをお楽しみください。
サイズは、約24㎝角、高さ約40㎝となります。
角部は丸太の質感を活かすため、軽く皮を剥いただけの仕上りです。
良質な国産材を直に手で触れて本物の木の醸し出す香りと感触を多くの皆様に体感いただき、日本の木の良さを実感していただく事で、日本の資源としての国産材を見直していただくキッカケになればと思い出品致しました。
◇西川材とは
西川=江戸の西の方角から流れてくる川という意味で広まったのが名前の由来です。江戸西部に位置する入間川上流の木材を筏に組んで江戸に流送していました。西川材は、江戸城の築城にも使用され江戸の街づくりに大いに貢献しました。毛呂山町・越生町・日高市・飯能市一帯は西川林業地とも呼ばれています。西川材は吉野材と並ぶ杉・桧等の良質な木材として高く評価されています。強度が全国平均より2~3割高く、目詰まりで節が少ない。色艶も良い事から「あずま吉野材」とも呼ばれています。
◇保存方法
高温・多湿・直射日光を避け、涼しい場所に保管してください。
◇注意事項
使用後は風通しの良い場所等で乾燥させてください。
天然無垢の素材のため、色味・木目・香りに個体差があります。
天然無垢の素材のため、割れ等が発生します。
◇生産者の声 日本は国土の約7割が森林という素晴らしい資源に囲まれた国です。その木材の利用の多くが紙や建築材料ですが、輸入材が7割・国産材が3割というのが現状です。どうかこの現実を知っていただき国産材への関心に繋がって頂けたら幸いです。
◇有限会社斎藤材木店について
有限会社斎藤材木店は、1957年(昭和32年)創業以来おかげさまで60余年あまり皆様の暮らしと自然をつなぐ架け橋の役割を担ってきました。「木が人を癒す」効果をもたらすこともみなさんご存じだと思います。材木店の使命は木の良さを世の中に広めることだと思っております。現在3代目となり、人と人、人と自然のつながりを大切にし、これからも木の良さを伝えるため日々精進していきます。
生産者さんの思い
海外の材料におされて、国産材の需要が減ってしまっているのが現状です。林業が栄えていたころは、町内の山で木を切り出し、町内で加工・使用し、植林するという町内循環(地域循環共生圏)ができており、SDGsな社会だったと思います。昔のように町内循環を活性化させ、自然と人のつながりが持てる社会にしたいと思っています。
生産者さんからのメッセージ
本商品をお選びいただきありがとうございます。木材を使うことは山をよくすること。山をよくすることは、土砂災害等の災害を防げることに加え、山を通りミネラルを含んだ水が地域へ、川へ、農地へ、海へ、広がっていきます。山の保水力は私たちのすべてに影響を与えているものです。今は小さい流れかもしれませんが、将来的に住宅・建具・家具の木材を100%毛呂山産の建築を目指しています。ぜひ、商品を手に取って西川材に触れてみてください。