返礼品について
江戸時代に誕生し、花開いた浮世絵。
庶民に親しみやすい主題が描かれ、木版印刷により量産され安価で流通した浮世絵は、当時の重要なメディアのひとつでした。
浮世絵には人々の日常が描かれており、当時の流行や暮らし、日本の風景を知ることができます。
歴史や伝説上の武士や英雄を描いた武者絵、歌舞伎役者を描いた役者絵、芸者や遊女、市井の女性を描いた美人画、各地の名所や富士山などを描いた風景画など、描かれる主題は多岐にわたり、庶民の生活に彩りを添えました。
角川武蔵野ミュージアムでは、これまでも数多く共作をしてきたクリエイティブディレクターのジャンフランコ・イアヌッツィとタッグを組み、浮世絵による体感型デジタルアート展を開催。
33台の高輝度プロジェクターを組み合わせ、映画ともVRとも違う特別な時間と空間を提供します。
喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳といった名だたる浮世絵師たちが描いた世界の中で、名所や宿場町を巡り、芝居小屋で歌舞伎を鑑賞し、伝説の生き物や妖怪たちに囲まれながら、当時の人々の喜びや楽しさを体感できるでしょう。
■注意事項 / その他
・企画展の展示は2026年1月18日までとなります。期限までに利用がなかった場合はチケットは無効となり、返金や代替品提供はありませんのでお気を付けください。
※営業時間:10:00~18:00(最終入館は17:30)
※休館日:毎週火曜日
4月29日(火)、5月6日(火)、8月12日(火)、9月23日(火)、12月30日(火)は臨時開館。
6月2日(月)~6日(金)、12月31日(水)、2026年1月1日(木)は臨時休館。
※休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報、詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。
※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
※未就学児の方は、保護者の同伴なしでのご入場はできません。
- 返礼品レビュー
- 自治体への応援メッセージ