■月に一度、【12ヶ月連続】でお届けする定期便です。
初回は寄附納入確認後、翌月に発送します。

■農薬や化学肥料に頼らない彩り豊かな野菜
所沢市内に農園を構える陽子ファームでは、「落ち葉堆肥農法」を中心とした伝統的な栽培方法で野菜を育てています。
こだわりの土壌は平地林の落ち葉に加え、米ぬかを混ぜながら長い時間をかけて作っています。
極めて自然に近い状態の土壌だからこそ、野菜が持つ本来の味を引き出してくれます。

■約360年つづく伝統農法で野菜を作る
武蔵野台地に位置する所沢市の一帯では、約360年以上にわたり木々の落ち葉を堆肥にして畑に入れ、豊かな土壌で野菜を育ててきました。
この農法は「武蔵野の落ち葉堆肥農法」と呼ばれ、令和5年7月、日本では15地域しかない「世界農業遺産」に認定されています。

■食べる人を飽きさせない秘訣は「優しいこころづかい」
野菜作りを続けていく中で「同じ野菜ばかりだと飽きてしまうのでは？」という不安がありました。
私たちの野菜を選んでくれる人たちが飽きずにいろんな野菜を楽しんでほしいという想いから、珍しい野菜も栽培しています。
中には初めて名前を聞くような野菜も。
その数は年間100種以上。また、ブルーベリーやシャインマスカットなどをはじめとしたフルーツも育てています。

■その品質の高さはシェフも唸る
陽子ファームで作る珍しく品質も高い少量多品種の野菜は、ホテルやレストラン、大使館などでも使われています。

■家族を想う気持ちから生まれた野菜を皆さんに
体に優しい野菜を家族に食べてほしいと思ったのがきっかけで、農薬や化学肥料に頼らない農法を模索しました。
今では「安全でおいしい野菜を全国の皆さんにお届けしたい！」という想いで所沢の地で野菜を作り続けています。

■わたしたちの想い
家族を思う気持ちから始まった陽子ファームさんの野菜。
「これからも多くのお客様に安全でおいしい野菜をご提供できるよう努力したい。」と語ってくださいました。
想いのこもった旬の野菜を是非ご自宅でお楽しみください。