「もっと喜んで頂けるたまご」をモットーに、緑豊かな小美玉市の木々に囲まれた島田養鶏で育つ鶏たちの安心安全なたまごをお届けします。

【しまださんちのたまごの特徴】
卵がもつ本来の”黄色い卵”です。
もちろん、味は濃厚でお口いっぱいに優しい黄身の甘味が広がります。
白身もコシがあるので、ケーキやお菓子作りに使用すると、しっかりとしたメレンゲをつくることが可能です。

【３つのこだわり】
（1）我が子のように育てる
小さなひよこを湿度・温度管理の元自家育成し、黄色い羽が抜け少しずつ成長したら、外気の温度に近づけていきます。
成長した鶏は、鶏たちへのストレスを最小限にするため、開放鶏舎で ”自然の風” と ”太陽の恵み”をたくさん感じながら、美味しい卵を産んでくれます。

（2）無着色・非遺伝子組換原料を使用
成鶏用飼料原料の遺伝子組換対象原料は、すべて無着色で、遺伝子組み換えの混入を防ぐため管理された大豆・とうもろこし等に加え、国産ミネラルを豊富に含む貝化石を使用しております。

（3）地元副産物を利用した発酵飼料
当養鶏場では、地産地消に積極的に取り組んでいます。
運搬コストやエネルギーを削減し、環境に優しく、また安心で安全な卵をまずは地元のお客様にお届けしたいと思っております。

【卵本来の味を楽しめる”卵かけごはん”の食べ方】
（1）まずは、お茶碗に卵を割り、そこにほんの少しの醤油、または塩を入れてよく卵をかきまぜます。
（2）よくかき混ぜた卵液の上に、ごはんをのせて、いただきます。

一般的に、ごはんの上に混ぜた卵液や直接卵をおとして食べる方が多いと思いますが、この逆なんです。コーヒーやミルクティーなどもお湯を入れる順番によって風味が大きく変わったりしますよね。
よくかき混ぜた卵液の上に、ごはんをかけることによって、卵の香りがお米の香りに負けないのです。
是非一度お試しください！

「いつも生で食べるのはこの卵だけ」そんなお声が何よりうれしく、産地の活力となります。
是非一度ご賞味ください。

【保存方法】
10℃以下で保存

【使用方法】
生食の場合は賞味期限内に使用し、ヒビが入った場合や賞味期限経過後のものは十分過熱調理してください。

※放射性物質の検査について
お客様に「さらに安心・安全な卵」を提供するため、放射性物質検査を受けており、結果を公表しておりますが、下表のとおり放射性物質は検出されておりませんので、安心してお召し上がりください。