返礼品について
昔ながらの製法を尊重し、ほとんどの工程を手作業で行っています。
▼野老沢和紙のできるまで
【1.楮皮の処理】
楮の枝を蒸かし、樹皮を剥ぐ→樹皮の表皮を削ぎ白皮にする
→白皮を雪に晒して漂白をする→冬場の寒風で乾燥させて保存する
【2.楮皮を繊維にする工程】
楮の白皮を一晩水で戻す→木灰、ソーダ灰などのアルカリ性分で楮を煮て繊維を柔らかくする
→灰汁を晒し、ちりや硬い繊維を取り除く→楮の繊維を木の棒で叩きほぐす
【3.紙漉きの工程】
漉き舟に楮の繊維を入れ撹拌する→トロロアオイの根から採れる粘液を加えて撹拌する
→簀桁を使って一枚ずつ紙を漉く→漉いた紙の水分を絞る→紙を板や鉄板に貼り付け乾燥させる
昔ながらの方法でつくられた和紙は薬品なども使わないので劣化しにくく、1000年もつともいわれるほど。
コピー用紙などの洋紙と比べて繊維が長く、しっかりと絡み合っているのでとても丈夫です。
A4サイズに合わせてカットしてあるので家庭用のインクジェットプリンターで印刷することができます。
■生産者の声
その昔、柳津町の野老沢(ところざわ)地区では紙漉きが大切な生業となっていました。
最盛期には地区のほとんどの世帯が紙漉きの仕事に関わっていたほどです。
それでも、今から30年ほど前に長く続いた紙漉きの伝統も途絶えてしまいました。
しかし現在、地域おこし協力隊が野老沢和紙の調査および復興活動を行う3年間の任期を終え、「柳津の和紙 紙の処」として柳津の紙漉きを伝える活動を続けています。
一枚一枚手作業で仕上げた手漉きの和紙です。和紙ならではの風合いや質感を、手に取って愛でていただけるとうれしいです。
■お礼品の内容について
・野老沢和紙A4サイズセット[A4サイズ×10枚]
原産地:福島県柳津町/製造地:福島県柳津町
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
配送種別:通常
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