返礼品について
【赤べこ発祥の地(※)・会津柳津町】
町のシンボルであり、厚い信仰を集める虚空蔵菩薩圓藏寺(こくぞうぼさつえんぞうじ)の
再建を助けた赤毛の牛の伝説が、
忍耐強さと力強さで厄を避けて福を呼び込む民芸品「赤べこ」の由来といわれています。
その伝説発祥の地(※)である柳津町で一つ一つ丁寧に作られている赤べこです。
赤べこは、かつて江戸時代に全国各地にあった“アカモノ”と呼ばれる、厄除けを願う赤い民芸品の一つで、会津藩の下級武士の冬の内職から張り子を作る文化が紡がれています。
(※)柳津観光協会HPより
“べこ”は東北の方言で牛のことを指します。
【赤べこはお守りであり、贈り物にも重宝されています】
ゆらゆらと動く仕組みが搭載されている民芸品は全国でも珍しいですが、
優しい首の揺れ動く姿や、あどけない表情を持ち、
厄を避けて福を呼ぶ縁起物として赤べこは親しまれてきました。
会津では子供の健康を願って贈られることが多いようです。
・出産祝いとして
・七五三のお祝いとして
・入学祝として
・父の日・母の日のプレゼントとして
・還暦のお祝いとして
・敬老の日のプレゼントとして
・結婚祝いに
・お誕生日祝いに
お子様や、大切な方、自分自身の健康と幸せを願って赤べこを送るのはいかがでしょうか。
【赤べこの名前は「朱」(あかね)】
やないづ張り子工房Hitaritoで作るクラシックスタイルの赤べこは「朱」(あかね)という名前がついており、魔除けの赤として扱われる朱色を採用しています。
日本の中だけでもたくさんの赤が存在しており、
その中で様々な形、スタイルで親しまれている朱色。
黄みを帯びた鮮やかな赤を指します。
日本では縄文時代から用いられているそうです。
赤べこの赤も魔除けを願い選ばれた朱赤。赤べこを象徴する色です。
そんな朱赤も親しんでほしいという思いから、朱(あかね)と名付けました。
【サイズ】
今回お届けするのは【Sサイズ】
サイズはおおよそ 高さ4.2cm、幅8cm、奥行き3.6cm
カードのサイズに収まる大きさ。さりげない印象です。
別途、Lサイズ、Mサイズ、紅白セットもございます。
【愛らしい”まあるい”おしりが「いいね」】
Hitaritoの赤べこは、思わず撫でたくなるような角のないシルエットが特徴。
しっとりした艶感と、あどけない表情が癒しを与えてくれます。
鼻先をやさしく触ると「うんうん」とうなずいてくれる様子は見ていて飽きません。
前からも、後ろからも、横からも。
どこから見ても愛らしい姿を見つけることができます。
是非、一番かわいい角度を見つけてください。
【赤べこの背中の文字は柳津の「や」】
みんな同じようで一つ一つ違う表情をもつ赤べこ。
みなさんのお手元にやってくる赤べこはどんな表情をしているか、
箱を開けるときの楽しみの一つにしていただけたら嬉しいです。
背中の模様は柳津町の「や」の文字をデザイン化して描いています。
赤べこの頭を上方向にして背中を見るのがヒント。
是非、手元に届いたらゆっくり探してみてください。
【受注生産で丁寧なものづくり】
塗装、絵付けに至るまでの下準備から、首をつける組み立ての工程、
皆様のお手元に届くまでの作業は一つ一つ職人の手で丁寧に仕上げられています。
できるだけ同じように、ブレない制作を心がけていますが
ちょっとした違いを味わいとして感じられるのも手づくりの良いところです。
【確実に皆様へお届けしたいので数量限定、お申し込みをいただいてからの生産】
一つ一つの工程はそれぞれ2日以上かけて進めていきます。
また、制作に係る工程も多いため、あまりにも多くの数を一度に作ることは難しいです。
そのため、皆様には確実にお届けできるように数量限定とさせていただきました。
【梱包について】
パリッとした紙で赤べこを包み、丈夫な化粧箱に入れて送り出します。
箱の中には柳津町の赤べこ伝説や、会津の張り子について記した小さなリーフレットを同封しています。
柳津町の中を雄大に流れる只見川をイメージした流水紋、
あるいは厄除けの意が込められている麻の葉のいずれかのデザインの巻紙で
仕上げた装いでお届けいたします。
現時点では贈り物の包装、熨斗のご対応は実施しておりません。
ご了承くださいませ。
【生産者コメント】
柳津町の歴史の中には赤べこをつくる工房はありませんでした。
張り子工房Hitaritoは、赤べこ伝説発祥の地(※)としてPRをより進めていくために
新しく立ち上がった張り子工房です。
私は令和元年に地域おこし協力隊として移住し、赤べこの制作に携わり続けています。
移住の決め手になったのは柳津の美しい雪景色。
今まで雪国の生活をしたことのなかった私はすっかり魅了されてしまいました。
そんな柳津町でR6年には現在の場所から、
JR柳津駅の駅舎のリニューアルに合わせて
お店であり工房となる場所へお引越しをします。
丁寧なものづくりは変わらず、
皆さんとお会いできる機会が増えるのはとても楽しみです。
赤べこをきっかけに興味を持っていただけたら、
移住を決断してしまうほど景観の美しい奥会津の入り口、
柳津町へぜひ足を運んでみてください。
■お礼品の内容について
・赤べこ張り子[1個]
製造地:福島県柳津町/加工地:福島県柳津町
■原材料・成分
主な材質:紙
Sサイズ:長さ8cm×奥行き4.2cm×高さ3.6cm
配送種別:通常
町のシンボルであり、厚い信仰を集める虚空蔵菩薩圓藏寺(こくぞうぼさつえんぞうじ)の
再建を助けた赤毛の牛の伝説が、
忍耐強さと力強さで厄を避けて福を呼び込む民芸品「赤べこ」の由来といわれています。
その伝説発祥の地(※)である柳津町で一つ一つ丁寧に作られている赤べこです。
赤べこは、かつて江戸時代に全国各地にあった“アカモノ”と呼ばれる、厄除けを願う赤い民芸品の一つで、会津藩の下級武士の冬の内職から張り子を作る文化が紡がれています。
(※)柳津観光協会HPより
“べこ”は東北の方言で牛のことを指します。
【赤べこはお守りであり、贈り物にも重宝されています】
ゆらゆらと動く仕組みが搭載されている民芸品は全国でも珍しいですが、
優しい首の揺れ動く姿や、あどけない表情を持ち、
厄を避けて福を呼ぶ縁起物として赤べこは親しまれてきました。
会津では子供の健康を願って贈られることが多いようです。
・出産祝いとして
・七五三のお祝いとして
・入学祝として
・父の日・母の日のプレゼントとして
・還暦のお祝いとして
・敬老の日のプレゼントとして
・結婚祝いに
・お誕生日祝いに
お子様や、大切な方、自分自身の健康と幸せを願って赤べこを送るのはいかがでしょうか。
【赤べこの名前は「朱」(あかね)】
やないづ張り子工房Hitaritoで作るクラシックスタイルの赤べこは「朱」(あかね)という名前がついており、魔除けの赤として扱われる朱色を採用しています。
日本の中だけでもたくさんの赤が存在しており、
その中で様々な形、スタイルで親しまれている朱色。
黄みを帯びた鮮やかな赤を指します。
日本では縄文時代から用いられているそうです。
赤べこの赤も魔除けを願い選ばれた朱赤。赤べこを象徴する色です。
そんな朱赤も親しんでほしいという思いから、朱(あかね)と名付けました。
【サイズ】
今回お届けするのは【Sサイズ】
サイズはおおよそ 高さ4.2cm、幅8cm、奥行き3.6cm
カードのサイズに収まる大きさ。さりげない印象です。
別途、Lサイズ、Mサイズ、紅白セットもございます。
【愛らしい”まあるい”おしりが「いいね」】
Hitaritoの赤べこは、思わず撫でたくなるような角のないシルエットが特徴。
しっとりした艶感と、あどけない表情が癒しを与えてくれます。
鼻先をやさしく触ると「うんうん」とうなずいてくれる様子は見ていて飽きません。
前からも、後ろからも、横からも。
どこから見ても愛らしい姿を見つけることができます。
是非、一番かわいい角度を見つけてください。
【赤べこの背中の文字は柳津の「や」】
みんな同じようで一つ一つ違う表情をもつ赤べこ。
みなさんのお手元にやってくる赤べこはどんな表情をしているか、
箱を開けるときの楽しみの一つにしていただけたら嬉しいです。
背中の模様は柳津町の「や」の文字をデザイン化して描いています。
赤べこの頭を上方向にして背中を見るのがヒント。
是非、手元に届いたらゆっくり探してみてください。
【受注生産で丁寧なものづくり】
塗装、絵付けに至るまでの下準備から、首をつける組み立ての工程、
皆様のお手元に届くまでの作業は一つ一つ職人の手で丁寧に仕上げられています。
できるだけ同じように、ブレない制作を心がけていますが
ちょっとした違いを味わいとして感じられるのも手づくりの良いところです。
【確実に皆様へお届けしたいので数量限定、お申し込みをいただいてからの生産】
一つ一つの工程はそれぞれ2日以上かけて進めていきます。
また、制作に係る工程も多いため、あまりにも多くの数を一度に作ることは難しいです。
そのため、皆様には確実にお届けできるように数量限定とさせていただきました。
【梱包について】
パリッとした紙で赤べこを包み、丈夫な化粧箱に入れて送り出します。
箱の中には柳津町の赤べこ伝説や、会津の張り子について記した小さなリーフレットを同封しています。
柳津町の中を雄大に流れる只見川をイメージした流水紋、
あるいは厄除けの意が込められている麻の葉のいずれかのデザインの巻紙で
仕上げた装いでお届けいたします。
現時点では贈り物の包装、熨斗のご対応は実施しておりません。
ご了承くださいませ。
【生産者コメント】
柳津町の歴史の中には赤べこをつくる工房はありませんでした。
張り子工房Hitaritoは、赤べこ伝説発祥の地(※)としてPRをより進めていくために
新しく立ち上がった張り子工房です。
私は令和元年に地域おこし協力隊として移住し、赤べこの制作に携わり続けています。
移住の決め手になったのは柳津の美しい雪景色。
今まで雪国の生活をしたことのなかった私はすっかり魅了されてしまいました。
そんな柳津町でR6年には現在の場所から、
JR柳津駅の駅舎のリニューアルに合わせて
お店であり工房となる場所へお引越しをします。
丁寧なものづくりは変わらず、
皆さんとお会いできる機会が増えるのはとても楽しみです。
赤べこをきっかけに興味を持っていただけたら、
移住を決断してしまうほど景観の美しい奥会津の入り口、
柳津町へぜひ足を運んでみてください。
■お礼品の内容について
・赤べこ張り子[1個]
製造地:福島県柳津町/加工地:福島県柳津町
■原材料・成分
主な材質:紙
Sサイズ:長さ8cm×奥行き4.2cm×高さ3.6cm
配送種別:通常