紅玉りんごを樹上完熟させて蜜入りさせたりんご「蜜紅玉」を使用したリンゴジュースになります。

完熟紅玉は日持ちの悪さからほとんど市場流通しないりんごで、生産する農家がほとんどいません。
しかし、完熟紅玉は酸味、甘味、香り非常によく、とても美味しい林檎になります。
その生産量が少ない完熟紅玉の果汁を贅沢に使用しているために年間500本程度しか生産できない限定品になります。

【酸味のある紅玉こそがりんごの基本！】
かつて紅玉は日本の主品種のりんごでしたが、現在は全国で約1%程度しか栽培されていない稀少種となりました。
しかし、自社では時代に逆行するように約30年以上、栽培を続けてきました。
酸味のある紅玉こそがりんごの基本という信念があったのですが、なかなか流通させられない時期がありました。
そのことから農家だけがその味を楽しむことができる「完熟紅玉」に辿り着きます。
紅玉は日持ちがしないため、完熟を超えるとぼけた食感になるため
そのままでの流通は難しかったのですが、加工品として挑戦しております。