返礼品について
玉嶋屋は、江戸時代に二本松城主の御用菓子屋として創業した、約200年の歴史を持つ老舗です。
楢の薪を焚いて羊羹を練り上げることで、小豆の風味を保ち、あっさりした甘味を育む、当時からの製法を頑なに守り続けています。
当家の羊羹は江戸時代には東北各地の大名に所望されたと伝わっています。
二本松のお殿様(丹羽公)は徳川将軍家に献上していました。
作ってから献上されるころには、表面が砂糖でおおわれて、表面のサクサクとした食感のここちよさと、あっさりと上品な小豆の風味が将軍を満足させたと思います。
玉嶋屋の当主は代々この江戸時代からの製法を残し、味をかえないように努めてまいりました。
先代からの営みを続ける中で、平成8年には今上天皇陛下(皇太子殿下時代)にもお召し上がりいただくことができました。そしていまも丹羽家ゆかりの方にも当家のお菓子をお召し上がりいただいていることをささやかな誇りに思っています。
薪を燃料にして羊羹を煉る江戸時代の製法でできた羊羹をゴムに封入した元祖玉羊羹。
皇室献上産地伊達地方の桃果汁を使用した桃羊羹の詰合せをご用意。
ぜひ一度ご賞味ください。
楢の薪を焚いて羊羹を練り上げることで、小豆の風味を保ち、あっさりした甘味を育む、当時からの製法を頑なに守り続けています。
当家の羊羹は江戸時代には東北各地の大名に所望されたと伝わっています。
二本松のお殿様(丹羽公)は徳川将軍家に献上していました。
作ってから献上されるころには、表面が砂糖でおおわれて、表面のサクサクとした食感のここちよさと、あっさりと上品な小豆の風味が将軍を満足させたと思います。
玉嶋屋の当主は代々この江戸時代からの製法を残し、味をかえないように努めてまいりました。
先代からの営みを続ける中で、平成8年には今上天皇陛下(皇太子殿下時代)にもお召し上がりいただくことができました。そしていまも丹羽家ゆかりの方にも当家のお菓子をお召し上がりいただいていることをささやかな誇りに思っています。
薪を燃料にして羊羹を煉る江戸時代の製法でできた羊羹をゴムに封入した元祖玉羊羹。
皇室献上産地伊達地方の桃果汁を使用した桃羊羹の詰合せをご用意。
ぜひ一度ご賞味ください。