返礼品について
大山忠作襖絵展は、門外不出の成田山新勝寺所蔵の襖絵を展示、約28,000人が来場し大きな話題を呼びました。
記録DVDには、「日月春秋」の襖絵4枚を鑑賞したような疑似体験ができる静止画と動画、創作に関する知られざるエピソード、期間中、大好評だった大山画伯の長女・大山(一色)采子さんによるギャラリートークの模様も完全収録されています。
日本画家・大山忠作が約二年の歳月をかけ1980(昭和55)年に完成させた成田山新勝寺光輪閣「日輪の間」「月輪の間」襖絵《日月春秋》は全二十八面。
光輪閣の客殿(六十八畳)に描かれた襖絵《日月春秋》は、日輪・月輪・瀧桜(春)・楓(秋)が構成され、春と秋の面では、ふるさと福島県の自然美が舞台となり、絢爛豪華でありながらも荘厳さに包まれた雄大な景観が描かれています。
奉納後は門外不出とされ、特別な機会以外は一般公開もしていません。
貴重な記録映像となっています。
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