不動の人気、ロングセラーの【黒澤のササニシキ】このお米は栽培が難しいため、他の生産性の高い銘柄に作付けが変わり、全国での作付け面積は1%程度になったササニシキ。
店頭でもすっかり見かけなくなり、今や幻の米となりました。
口の中でほどける感覚が、さらりと美味しい【ササニシキ】。
奥ゆかしい味わいで、おかずの味を引き立てます。
ブナの原生林から湧き出るミネラルが豊富な水に支えられたこの土地は、昼から夜にかけては、圧倒的な寒暖差が訪れます。
自然の恵みを蓄えた風味豊かな【ササニシキ】をご賞味ください。

■生産者の声
「リルストーリア」は、江戸時代から続く家系です。米や野菜などの農産物を生産しています。
農園のある、山形県新庄市は、東北地域の中心部に位置し、東側には奥羽山脈を望み、西側には日本三大急流の一つとして知られる最上川が流れる自然豊かな地域。国内有数の豪雪地帯でもあり、冬場には2m近くの雪が積もる。
雪が解けると、潤沢な雪解け水が大地を潤し、豊かな土壌を育む。また、朝晩の厳しい寒暖差により、農産物は実の中にたっぷりと旨みと栄養を蓄え、生き生きと育つという。
この地の利に加え、「リルストーリア 」では、特に「土づくり」に注力。
厳選した有機肥料を軸に、魚肉や海藻由来のアミノ酸、もみ殻や小糠などを加えて発酵させたものを使用し、「ふかふか」の土壌を作っている。化学肥料や農薬は、極力使用しない。「植物たちが生活しやすい環境を整えること」「手間暇かけて素直に接すること」です。

※画像はイメージです。
※パッケージが変更になる場合もございますので、ご了承ください。


新庄産米がおいしいのは何故か。それは、夏冬の激しい寒暖差と日本有数の降雪量を誇る豪雪地帯という特徴が、稲の生きる力を高め、作物としての栄養を蓄えるからです。そして、春、神室連峰の山々が生み出す、豊富で清涼な雪解け水によって、そのおいしさは更に深められていきます。

最上川がもたらした肥沃な大地、そしておいしいお米を作ることに適した気候条件がそろった新庄盆地。ここ新庄で丹精込めて作り上げられたお米は、全国的にも高い評価を得ています。ふるさと納税のお礼品には、私たちの自慢のお米をご用意させていただきましたので、ぜひ皆さんも味わってください。