出羽丘陵のふもと、ドイツ系ブドウ品種の栽培に適した涼しい気候の地、秋田県横手市大森町。1986年の初ヴィンテージ以来、大森町の自然に恵まれたブドウを使用したフルーティーでジューシー、そしてキレのある酸を持つさわやかな味わいのワインとして親しまれています。

【大森産ブドウのワインぶどう栽培地のご紹介】
大森ワインロードと名付けられたなだらかな坂道の途中にある細いあぜ道を入ると緩やかな傾斜地にブドウ棚が見えてきます。
白ワイン用の品種リースリングは、寒暖差のある地域に適していますが、秋田県横手市大森地区は秋は雨が多く、冬は豪雪地帯となります。
栽培農家は試行錯誤を繰り返し、大雪による過酷な試練を乗り越えて大森のリースリングと、そこから生まれるワインが誕生しました。

■ 秋田県 横手市 ■

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