返礼品について
宮城県内産の梅や赤しそにこだわり、特に大和町・大衡村のものを中心に使用しています。数年保存できるよう、祖母たちから受け継いだ製法を守り、丁寧に漬け込んでいます。使用する材料は、梅・塩・赤しそのみというシンプルなものです。
東北地方では青梅をそのまま使う家庭が多く、三浦屋でも以前はそうしていましたが、現在は青梅から熟成梅へと変更しました。手間が増え、廃棄のリスクもありますが、仕上がりの果肉の柔らかさは格段に違います。
収穫から始まり、何度も手をかける工程を経て、漬け込み期間は通常より長く、4~6か月ほどかかります。樽の様子を見ながら、その年の暮れ、または年明けに樽出しを行います。 手間を惜しまず仕込んだ梅干しは、味わい深く、白米にぴったりの一品となっております。
【注意事項】
味わいや食感には問題ありませんが、敷地内に何も手を加えず大地の恵みのまま育った梅の木からの収穫になる為、小さなキズ、斑点キズなどある梅も含まれます。
【原材料】
梅(宮城県産)、塩(国産)、赤しそ(宮城県産)
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