返礼品について
日高見純米吟醸弥助 純米吟醸でありながら、華やかなお酒自体が主張する香りではなく、 あくまでも穏やかに香る米の甘みを感じる香り。鋭角にキレる味わいでイカや海老、白身や貝類など、柔らかな甘みある魚介類の旨さを何倍にも引き上げてくれます。 墨廼江純米吟醸吟のいろは お米を思わせる穏やかな香り、柔らかく滑らかな口当たり。 透明感あるふくよかな旨味、柔らかな味わいで、ぽっちゃりとした印象があります。 後口は軽めの酸味と渋みが心地良く、パッと消えていき、 飲み飽きしない上品な味わいに仕上がっています。 日高見超辛口純米 お米のうまみはしっかり引き出しながら、 コクのある味わいと切れのよさ、魚料理との相性を考えて作られており、飲み飽きしないキレの良い仕上りです。 【日高見(平孝酒造)】 文久二年(1861年)創業。 日本書紀の中で称される石巻地方が太陽の恵みを受ける「日高見国」と呼ばれていたことから酒名に命名される。東日本大震災の影響で蔵の存続も危ぶまれましたが、これまで以上の品質向上を目指し見事に再建を果たし、酒造りに取り組んでおります。 【墨廼江(墨廼江酒造)】 墨廼江酒造がある住吉地区には昔より水を司る神様を祭った墨廼江神社(現・住吉神社)が鎮座しており、その由縁からか北上川西岸地区一帯は古来より墨廼江町と呼ばれておりました。 弘化二年(1845年)、海産物と穀物問屋を営んでいた澤口家2代目当主がその「墨廼江」をそのまま酒名にして酒造りを行っていた商家より蔵を譲り受けて酒造業を開始し、長年多くの方々に支えられて今日に至っております 【注意事項/その他】 20歳未満の飲酒は法律で禁じられております。20歳未満の方はお申込みいただけません。 ・お酒は手から手へ運ばれて疲れております。このお酒を飲むまでは冷蔵庫か、冷暗で保存をお願いします。(お酒の敵は光と温度です) 【地場産品類型】 3:石巻市内の工場において、原料の仕入れから、発酵、貯蔵、パッケージ詰めまでの全工程を行っている