「山が枯れると海が枯れる」と言い伝えられてきた石巻市桃浦にて、海への循環を意識した山林の間伐施業をし、そこで伐りだされた杉を木皿にしました。これを使えば普段の料理がさらにオシャレに。 また、ご寄附いただくことにより間伐現場に資金が供給されるため、より山林整備が進み、森里海の良質な循環形成につながります。 ▽合同会社もものわについて 「森と人の関係を最適化する」をテーマに、山林資源利活用事業を展開しています。 代表の森優真は港町育ちのためマリンレジャーを得意とし、船舶免許や潜水士、ダイブマスター資格を保有していますが、現在の活動拠点である石巻市桃浦地区の住人から「山が枯れると海が枯れる」という言葉を聞き、海と山の重要な関係性に気づきました。 それ以降は、林業の知識と経験を積みながら、海・里・山の適切な循環を目指した山林の間伐作業を開始し、2022年に合同会社もものわを設立。今後も林業の奥深さを多くの人に伝えるべく、あらゆる角度からチャレンジを続けていきます。 【製法やこだわり】 シンプルな加工で自然の丸太の風合いをそのまま活かしておりますので、木目や質感、サイズ等に多少の差があり、１枚ごとの個性が異なります。天然木本来の味わいとしてご理解下さい。 【保存方法】 濡れた状態では立てかけて乾燥するなど、重ねて保管をしないようお願いいたします。 使用を重ねるごとに汚れてきますが、やすり掛けをすることで色はもとより、杉の香りも復活いたします。 【注意事項/その他】 ※木材の性質上、あらかじめ割れが発生しております。 ※ひび割れの原因となりますので、電子レンジ使用、冷蔵庫使用はお控えください。 ※割れる可能性があるため、手洗いで洗浄いただき、食器洗い機等の使用はお控えください。 ※自然光での撮影のため、モニターの発色の具合により、実物と色が異なる場合がございます。 【地場産品類型】 2：主な原料である木材を宮城県石巻市で生産している