返礼品について
自ら育てた大きく脂の乗った銀鮭を1本丸ごと漬け込んで塩の中で1週間以上漬け込みます。 時間をかけることにより旨味(アミノ酸)が出てきます、塩が枯れて美味しくなったと私達は言います。 銀鮭を一本丸ごと塩の中で熟成させるので部位により塩分の濃さが違います。おにぎりの具にお茶漬けに、また炊いたモチ米に混ぜ色味に銀杏を入れて食べたりします、大きな丼にご飯、それに焼いた夏汐をのせたっぷりのお湯、お茶ではなくお湯を注いでかき込むのがオススメです。お湯の方が鮭の味がよく分かります。 食欲のない時に試してみてください、鮭は特に焼いた皮が非常にうまい、 昔ながらの塩引鮭をご堪能してください! 追伸 私たちは子供のころから北洋サケマス漁船の漁師(帰ってくるの夏)にもらって食べていたので塩引き鮭は、食欲のない暑い夏の盛りの食べ物でした。新巻き鮭とは種類が違い別物です、塩の効いた鮭が食べたくて自分で作ったのが夏汐です。 【地場産品類型】 2:主な原料である鮭を宮城県石巻市で生産している