返礼品について
その名も「ちくまヶ丘農場」の黒みつ牛。
黒みつ牛の歴史は2002年から。
宮城、福島、茨城、岩手で育て始めた牛だが、現在、黒みつ牛を育てている農家は「ちくまヶ丘農場」ただひとつとなり、まさしく幻の牛となった。
現在の肉牛市場はマグロのトロと同じく、霜降り(さし)の度合いで等級が決まり、高い付加価値のある商品として売られている。
雫石牛もそのひとつだが、黒みつ牛は真逆を行く。
肉質はヘルシーな赤身だが、柔らかな口当たり。肉の臭みは少なく、風味がある。
成分には、悪玉コレステロール値を調整すると言われるオレイン酸が多く含まれ、ビタミンEは通常の肉の約4倍。
脂肪分の融点が低いことも特徴で、人間の体温で溶けてしまうほどだ。
これらの肉質に変える鍵こそ「黒みつの素」。
豆皮に蜂蜜と黒砂糖、ビールかすなどを混ぜて、発酵させた特殊な素である。
肥育の仕上げに、地場産稲わらなど通常飼料のドレッシングとして与え、肉本来のうま味を開花させていく。
農場では、ホルスタイン種と黒毛和種の交雑種を肥育し、黒みつ牛に育てている。
幻を一般家庭の食卓で味わう。
またとない機会を、是非、ふるさと納税で。
提供:有限会社 九戸屋肉店
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