茶の湯釜のわび・さびをイメージした瓶敷（鍋敷き）

この瓶敷は、鐵(てつ)の質感を鋳肌で表現し、茶の湯釜のわび・さびをイメージして造りました。色は癒しの効果、力強く重厚、歴史や伝統を感じさせる「艶黒色」としました。

Point1
【可愛らしい小梅のデザイン】
梅は厳しい冬の寒さを懸命に耐え、旧正月ごろに早々と多くの可憐な花を咲かせ人々に春を知らせ、安心感を与えてくれます。皆様の癒しとなるように可愛らしいデザインとしました。

Point2
【耐久性が強い】
岩手県奥州市水沢で約900年以上受け継がれている南部鉄器で造られた瓶敷(鍋敷)です。熱や重さに強く、非常に丈夫に造られておりますので、高温状態の重い鍋や鉄瓶でも安心して乗せることができます。

Point3
【機能的な設計】
鍋や鉄瓶大小問わず使えるように中央に凹みがあります。特に、鉄瓶は底のサイズが小さいので、横にズレやすく、高温状態で倒れてしまうと大変危険です。鉄瓶がズレてしまわないように、凹みの円の大きさは約3mmずつ段階的に広がっていく設計としています。この瓶敷に0.6~1.2リットルの鉄瓶を乗せますと安定性が増します。
また、瓶敷(鍋敷)の下のテーブルや棚などに鍋や鉄瓶の熱が通じないよう隙間を設けております。

■配送に関する注意事項
※着日指定は出来かねております。
※配送先情報の変更や長期ご不在日がございましたら、事前にご連絡ください。
　出荷後のご対応は出来かねておりますので、ご了承ください。
※転送となった場合、転送費用を寄附者様にてご負担いただく場合がございます。
※出荷時に伝票番号を記載した出荷通知メールをお送りいたしますので、ご確認ください。
※寄附者様のご都合(長期不在等)によりお届けできない場合、返礼品の再送はいたしかねますのでご了承ください。
※商品がお手元に届きましたら、お早めに中身をご確認ください。