返礼品について
【グッドデザイン賞2021受賞作品】
8代目及富が昭和後期にデザインした鉄瓶です。
ツバメに似ていたことからスワローポットと名付けられました。
30年を超える歳月の間に、廃番になっておりましたが、2020年にtwitterでスワローポットを紹介したところ時代を超える名作として大反響を呼び復刻生産に至りました。
内部は鉄瓶の仕上げに欠かせない、窯焼き製法を採用しており、湯沸かしはもちろん鉄分補給にも適した仕様として生まれ変わっています。
<木の摘み>
長い歳月を経て、復刻に至りそのままオリジナルを再現するだけではなくグレードもアップしております。
摘みの仕上げに、岩手県を代表する伝統工芸品の一つ、秀衡塗(漆器)の丸三漆器工房による拭き漆仕上げを施しています。
通常、鉄瓶の摘みは一体型で鉄で作られているため熱くなりますが、木製の摘みを採用することにより、触っても熱くなりにくい工夫をしています。また、漆は防水効果にも非常に優れています。
※空焚きなどをしますとネジで固定しているため摘みに熱が加わりすぎて割れることもありますのでご注意ください。もし、割れた場合は交換も可能です。
※手作業の為、つまみの色が写真見本と異なる場合がございます。
※持ち手部分が熱くなるため、キッチンミトンなどを必ずご使用ください。
※洗剤、スポンジやタワシは使用しないでください。
※お手入れは軽く濯ぎ洗いした後、ごく弱火で空焚きして水気をとばしてください。この際に空焚きしすぎたり、空焚きした後急冷しないよう、ご注意ください。鉄瓶が割れる恐れがあります。
※茶のタンニンと鉄の反応により、お湯とお茶を入れっぱなしにすると、お茶の色が濃くなりますが、有害なものではありませんのでご安心ください。
◎工房の歴史
当代7代目 南部鉄器製造において岩手県南部で最も古い工房です。
1848年に現在の岩手県奥州市に創業。1970年には現在の上皇、上皇后両陛下のご視察を賜りました。
その際に梅の組茶碗でお茶をお出ししたエピソードがございます。数々の梅の鉄瓶を制作してまいりました。
現代においてもモダンさのなかに古来から日本で意識されてきた縁起物であることを意識しております。
■注意事項
※商品がお手元に届きましたら、お早めに中身をご確認ください。
8代目及富が昭和後期にデザインした鉄瓶です。
ツバメに似ていたことからスワローポットと名付けられました。
30年を超える歳月の間に、廃番になっておりましたが、2020年にtwitterでスワローポットを紹介したところ時代を超える名作として大反響を呼び復刻生産に至りました。
内部は鉄瓶の仕上げに欠かせない、窯焼き製法を採用しており、湯沸かしはもちろん鉄分補給にも適した仕様として生まれ変わっています。
<木の摘み>
長い歳月を経て、復刻に至りそのままオリジナルを再現するだけではなくグレードもアップしております。
摘みの仕上げに、岩手県を代表する伝統工芸品の一つ、秀衡塗(漆器)の丸三漆器工房による拭き漆仕上げを施しています。
通常、鉄瓶の摘みは一体型で鉄で作られているため熱くなりますが、木製の摘みを採用することにより、触っても熱くなりにくい工夫をしています。また、漆は防水効果にも非常に優れています。
※空焚きなどをしますとネジで固定しているため摘みに熱が加わりすぎて割れることもありますのでご注意ください。もし、割れた場合は交換も可能です。
※手作業の為、つまみの色が写真見本と異なる場合がございます。
※持ち手部分が熱くなるため、キッチンミトンなどを必ずご使用ください。
※洗剤、スポンジやタワシは使用しないでください。
※お手入れは軽く濯ぎ洗いした後、ごく弱火で空焚きして水気をとばしてください。この際に空焚きしすぎたり、空焚きした後急冷しないよう、ご注意ください。鉄瓶が割れる恐れがあります。
※茶のタンニンと鉄の反応により、お湯とお茶を入れっぱなしにすると、お茶の色が濃くなりますが、有害なものではありませんのでご安心ください。
◎工房の歴史
当代7代目 南部鉄器製造において岩手県南部で最も古い工房です。
1848年に現在の岩手県奥州市に創業。1970年には現在の上皇、上皇后両陛下のご視察を賜りました。
その際に梅の組茶碗でお茶をお出ししたエピソードがございます。数々の梅の鉄瓶を制作してまいりました。
現代においてもモダンさのなかに古来から日本で意識されてきた縁起物であることを意識しております。
■注意事項
※商品がお手元に届きましたら、お早めに中身をご確認ください。