全国に評価の高い岩手冬恋研究会の特撰りんごのブランド『冬恋はるか』　
冬恋ブランドを冠するためには、大変厳しい選果が待っています。
外観や形状の基準はもとより内部品質を光センサーで確認、一定基準以上の（はるか）しか冬恋となりません。
等級基準は、秀、糖度15.0以上　蜜入り保証。

しかし、内部品質で蜜入保証、糖度が15度以上の冬恋上の品質でも表皮に「サビ」がでると、厳しい選果で外されます。
花巻会員（「約70名）が丹精込めてつくりあげた「はるか」でも通常冬恋になれません。
本年度は、「見栄えが悪いが味が良いはるか」を『そばかす冬恋（自家用）』として全国の冬恋ファンに心を込めてお届けいたします。

《そばかす冬恋とは？》
リンゴのサビとは、リンゴの表面に現れる茶色い錆のような模様を指します。
サビができると、茶色い肌荒れのようにガサガサした手触りになります。
サビが発生する主な原因は、霜害・すれ傷・多雨などによりガサガサした手触りになります。
傷ができると、外敵の侵入を防ぐために、リンゴにコルク上の保護組織＝サビができます。

サビは、厳しい自然に耐え、元気に生き抜いた「強いりんご」の証です。
見た目はちょっぴり悪いですが、蜜入り、美味しさは「冬恋」そのものです。
見た目が悪くても、「冬恋」の美味しさをたくさん楽しみたい方にお勧めです。

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※天候や自然災害などにより収穫が遅れたり、注文多数の場合は、発送までにお時間がかかる場合がございます。あらかじめご了承ください。


提供：賢治の土株式会社