塩うには、冷蔵庫の無い時代に保存食として作られた昔ながらの製法で製造し、200gの製品を作るのに生ウニ400g以上を使用し、塩のみでゆっくり時間をかけてウニの水分を抜き、作り上げた商品です。
ウニは卵なので水分を抜くと、その分凝縮されたウニの豊かな風味と旨味が増し製品には厚みがあり水分が無いため、冷凍庫で保存しても凍らず風味も変わりません。
現在では、生食用の生ウニの需要が高く礼文島産ウニ100％での製造は大変珍しい逸品となっております。

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