返礼品について
ちょっと腰掛ける椅子としてはもちろん、花台やサイドテーブルとしても使えるフラットな板座のスツール。普遍的で美しいデザインです。
椅子として、来客時に、キッチン作業の合間に、本棚のそばに。
テーブルとして、ベッドサイドに、玄関のそばに。
片手で楽に持てる軽さなので、いつでも暮らしのそばでお使いいただけます。
オニグルミは、輸入材のウォルナットよりも淡い色味で、やさしい表情の木目が美しい材です。イタヤカエデと比べると軽いのも特徴です。
座板の仕上げはオイル仕上げ。天然亜麻仁油をベースにしたオイルを塗り、季節によって変わりますが、4~5日程乾かします。これを2回繰り返し、最後に密蝋ベースのワックスで磨き上げます。表面に塗装膜はつきませんが、木目の中に染み込んだオイルが木を保護し、時間がたつにつれて深みのある色に変化します。
脚はエッグテンペラカラーリングでホワイトに。
エッグテンペラは水と油を、卵をつなぎにして混ぜ合わせた塗料で、古くから西洋の絵画で使われてきました。
時間をかけて乾燥させることで水分が抜け、塗膜が硬くなり強度が増します。
乾燥したエッグパウダー(卵を粉末にしたもの)と顔料の混ざった粉に水と亜麻仁油を混ぜて塗料を作ります。
有機溶剤を含まず、環境にもやさしいエッグテンペラの塗料。その分時間も手間もかかりますが、マットな質感の深い色合いの美しい家具に仕上がります。
この製品は「座る」「ものを置く」という用途を想定して設計・製作したものです。そのため、それ以外の用途にはお使いになりませんよう、お願いいたします。
◆北の住まい設計社◆
(北海道上川郡東川町東7号北7線)
【TEL】0166-82-4556
【FAX】0166-82-3775
廃校となった東川第五小学校を作業場に、道産無垢材の家具作りをしています。
「住まい」の提案は家具にとどまらず、四季の変化を楽しむ暮らしのツールを提案するショールーム、食の提案としてのカフェや食品館も運営。
「自然と共に生きること、暮らすこと」をテーマに、暮らしのツールや食を提案しています。
家具は北海道の木だけでの製造にこだわり、塗料は天然亜麻仁油ベースのものを使用。機能的で美しいこと、永く使えることを目指しています。
椅子として、来客時に、キッチン作業の合間に、本棚のそばに。
テーブルとして、ベッドサイドに、玄関のそばに。
片手で楽に持てる軽さなので、いつでも暮らしのそばでお使いいただけます。
オニグルミは、輸入材のウォルナットよりも淡い色味で、やさしい表情の木目が美しい材です。イタヤカエデと比べると軽いのも特徴です。
座板の仕上げはオイル仕上げ。天然亜麻仁油をベースにしたオイルを塗り、季節によって変わりますが、4~5日程乾かします。これを2回繰り返し、最後に密蝋ベースのワックスで磨き上げます。表面に塗装膜はつきませんが、木目の中に染み込んだオイルが木を保護し、時間がたつにつれて深みのある色に変化します。
脚はエッグテンペラカラーリングでホワイトに。
エッグテンペラは水と油を、卵をつなぎにして混ぜ合わせた塗料で、古くから西洋の絵画で使われてきました。
時間をかけて乾燥させることで水分が抜け、塗膜が硬くなり強度が増します。
乾燥したエッグパウダー(卵を粉末にしたもの)と顔料の混ざった粉に水と亜麻仁油を混ぜて塗料を作ります。
有機溶剤を含まず、環境にもやさしいエッグテンペラの塗料。その分時間も手間もかかりますが、マットな質感の深い色合いの美しい家具に仕上がります。
この製品は「座る」「ものを置く」という用途を想定して設計・製作したものです。そのため、それ以外の用途にはお使いになりませんよう、お願いいたします。
◆北の住まい設計社◆
(北海道上川郡東川町東7号北7線)
【TEL】0166-82-4556
【FAX】0166-82-3775
廃校となった東川第五小学校を作業場に、道産無垢材の家具作りをしています。
「住まい」の提案は家具にとどまらず、四季の変化を楽しむ暮らしのツールを提案するショールーム、食の提案としてのカフェや食品館も運営。
「自然と共に生きること、暮らすこと」をテーマに、暮らしのツールや食を提案しています。
家具は北海道の木だけでの製造にこだわり、塗料は天然亜麻仁油ベースのものを使用。機能的で美しいこと、永く使えることを目指しています。