当社のコーヒーはSCAA(米国スペシャルティコーヒー協会)のQグレーダー(品質鑑定者)が高評価を与えた、リッチな甘さ、ミントの香り、ナッツの感触、穏やかな酸味を特徴としたコーヒーです。
ヒマラヤ山麓の高地で育てられ、organic栽培とシェード栽培を実践し、有害な農薬や化学肥料は使用していません。
ネパールは国土の大半が山岳地帯であり、山間部の斜面や段々畑を利用して栽培しているため、管理が全て手作業になっております。
熟れた実だけを人の手で丁寧に選び、全ての選別作業も手作業で行います。
これらの手間ひまかけた栽培と収穫の工程を経て、バランスの良い「もう1杯飲みたくなる」コーヒー豆を育てております。
日本では希少なネパール産コーヒー豆を焙煎するのは、北海道北見市で「コーヒーを通じて誰かの応援ができる場所にしたい」というワークショップカフェを営む後藤田剛。
ネパール産ヒマラヤンコーヒー×後藤田剛のコラボをご堪能ください。

【Washed】
ウォッシュトプロセスで処理され、コーヒー豆の自然な風味を引き立てるクリーンで鮮やかな風味が際立ちます。
甘く香ばしく、ミントやナッツの風味と共に滑らかな口当たりと良い歯切れが楽しめます。

【Natural】
コーヒーチェリーを自然に太陽の下で乾燥させる方法で処理されます。
その結果生まれるコーヒーはフルーティーで甘みがあり、ボディ感があり、酸味が低い特性を持ちます。
ナチュラル製法ならではの甘みや個性豊かな味わい、まろやかな酸味と中程度のコクがあり、チョコレートやヘーゼルナッツのような風味が楽しめます。

※画像はイメージです。
※開封後はできるだけ早くお召し上がりください。