返礼品について
「蜜蜂ファーム・ときわ」は、沖縄本島北部・ヤンバルの自然に囲まれた森や草原の中でミツバチを育て、ハチミツを採っている個人経営の小さな蜜蜂ファームです。
亜熱帯域にある沖縄では、本州などに比べて花の咲く時期が早いだけでなく、蜜源となる植物もかなり独特なものがあり、味や香りなども当然のことですが違いがあります。
当ファームでは、このような沖縄の蜂蜜の特徴を最大限引き出せるようにいろいろ試行錯誤を重ねてきた結果、現在では、4種類のハチミツを定番の商品として販売することができるようになりました。
もちろん、自然が相手のことですから、天候や植物の生理作用などにより、4種すべてが揃わない年もあり、季節によっては品切れとなることもあります。
反対に、きわめてまれですが、4種以外のハチミツが採れることもあります。これまでに採れたレアー蜜としては、アカミズキ、イルカンダなどの蜜があります。
■“食の安全”にもこだわり
又、当ファームは“食の安全”にもこだわりを持ち、採蜜群には、通常の養蜂で使われているような、抗生物質や、農薬系の殺虫剤などは使わず、オーガニックな方法で、健康なミツバチを育てるように努めております。
それに加えて、自然のハチミツの持つすばらしい力を最大限に引き出すことができるように、できる限り非加熱の状態で提供するように心掛けております。
ただし、暑さや寒さなどの自然環境の変化の中で、どうしても温めなければならない時には、酵素が活性を保つ限界と一般にいわれています48度を越えない範囲で湯煎をしています。
非加熱のハチミツには、“生ハチミツ”のシールを貼って明示しています。
■<サシ草の蜜>
タチアワユキセンダン草(キク科)を主要蜜源とする。
採蜜時期は、春と秋の年2回。
味見された方が、よく「ハーブの香りがする」と言われます。
この草は、最近の研究から全草にに含まれる成分の抗酸化作用が注目され、健康食品としても販売されています。
■<タンカン・シークワーサーの蜜>
タンカン・シークワーサーなどの柑橘系を主要蜜源とする。
採蜜時期は、4月中旬頃。
ヤンバルでは、3月中旬ごろから柑橘系の花が一斉に開花しますので、いろいろなミカンの花蜜が自然に混じり合います。
さわやかな甘みが好まれます。
■<イジュの蜜>
イジュ(伊集:ツバキ科)を主要蜜源とする。
採蜜時期は、6月上~中旬。
常緑高木で主にヤンバル(本島北部)に自生。
強い甘みが特徴で、サーター(黒糖)の味がすると良く言われます。
■<ニガ蜜>
フカノキ(方言名はアサグラ:ウコギ科)を主要蜜源とする。
採蜜時期は、12月下旬~1月。
本島北部を中心に、鹿児島南部から西表島にかけて自生。
独特な香りと、すっきりとしたニガミがくせになります。
1.お届けできるはちみつの種類は、年により季節により異なりますので、生産者にお任せください。
2.生はちみつをご希望の場合でも、季節によりお届けできないこともあります。
3.1歳未満の乳児には与えないでください。
亜熱帯域にある沖縄では、本州などに比べて花の咲く時期が早いだけでなく、蜜源となる植物もかなり独特なものがあり、味や香りなども当然のことですが違いがあります。
当ファームでは、このような沖縄の蜂蜜の特徴を最大限引き出せるようにいろいろ試行錯誤を重ねてきた結果、現在では、4種類のハチミツを定番の商品として販売することができるようになりました。
もちろん、自然が相手のことですから、天候や植物の生理作用などにより、4種すべてが揃わない年もあり、季節によっては品切れとなることもあります。
反対に、きわめてまれですが、4種以外のハチミツが採れることもあります。これまでに採れたレアー蜜としては、アカミズキ、イルカンダなどの蜜があります。
■“食の安全”にもこだわり
又、当ファームは“食の安全”にもこだわりを持ち、採蜜群には、通常の養蜂で使われているような、抗生物質や、農薬系の殺虫剤などは使わず、オーガニックな方法で、健康なミツバチを育てるように努めております。
それに加えて、自然のハチミツの持つすばらしい力を最大限に引き出すことができるように、できる限り非加熱の状態で提供するように心掛けております。
ただし、暑さや寒さなどの自然環境の変化の中で、どうしても温めなければならない時には、酵素が活性を保つ限界と一般にいわれています48度を越えない範囲で湯煎をしています。
非加熱のハチミツには、“生ハチミツ”のシールを貼って明示しています。
■<サシ草の蜜>
タチアワユキセンダン草(キク科)を主要蜜源とする。
採蜜時期は、春と秋の年2回。
味見された方が、よく「ハーブの香りがする」と言われます。
この草は、最近の研究から全草にに含まれる成分の抗酸化作用が注目され、健康食品としても販売されています。
■<タンカン・シークワーサーの蜜>
タンカン・シークワーサーなどの柑橘系を主要蜜源とする。
採蜜時期は、4月中旬頃。
ヤンバルでは、3月中旬ごろから柑橘系の花が一斉に開花しますので、いろいろなミカンの花蜜が自然に混じり合います。
さわやかな甘みが好まれます。
■<イジュの蜜>
イジュ(伊集:ツバキ科)を主要蜜源とする。
採蜜時期は、6月上~中旬。
常緑高木で主にヤンバル(本島北部)に自生。
強い甘みが特徴で、サーター(黒糖)の味がすると良く言われます。
■<ニガ蜜>
フカノキ(方言名はアサグラ:ウコギ科)を主要蜜源とする。
採蜜時期は、12月下旬~1月。
本島北部を中心に、鹿児島南部から西表島にかけて自生。
独特な香りと、すっきりとしたニガミがくせになります。
1.お届けできるはちみつの種類は、年により季節により異なりますので、生産者にお任せください。
2.生はちみつをご希望の場合でも、季節によりお届けできないこともあります。
3.1歳未満の乳児には与えないでください。