インテリア額装「太陽綾（ティダアヤ）」。
”ティダ” とは沖縄方言で太陽のこと。
地平線に近い太陽の光線が鮮やかな暖色の彩をつくり、空と海を染めます。穏やかな季節にみられる八重山の光景です。
手織りならではの風合いと、色鮮やかな海の風景をお楽しみください。

■サイズ＝縦33.5㎝×横48㎝
■素材＝手織り綿、表面：ガラス、フレーム：木材（ブラウン）
■重さ：1,700ｇ

「八重山ミンサー」として、国の伝統工芸品に指定されている“みんさー織”。およそ30にもわたる手作業の工程を経て、職人が織りなす心のこもった織物。五つと四つの絣模様には「いつ（五つ）の世（四つ）までも末永く･･･」という想いが込められています。