べにはるかをしっかりと熟成し、じっくりと焼くから、もうとろける美味しさです。

【べにはるかとは？】
べにはるかという鹿児島で生まれた品種ですが、焼くとしっとり・ねっとりして、濃厚な甘さがとても人気の品種です。
私たちは、べにはるかを西海市内の自社農場や契約農家さんと栽培し、土づくりから丁寧に作っています。
私たちの工場は、西海市崎戸町にあり廃校になった中学校（旧崎戸中学校）を活用して焼き芋を作っています。
体育館を芋を寝かせる専用の貯蔵庫に変えて、そこで収穫後2か月以上もしっかりと低温熟成すると、魔法のようにさつまいもが甘くなります。

それからじっくりと時間をかけて焼きます。皮の内側が少し焦げて、香ばしいキャラメルのような香りが漂います。柔らかく甘く仕上がった焼き芋を、美味しさそのまま冷凍パックしました。レンジでチンするだけで、簡単に焼き立ての焼き芋が味わえます。

ひとくち口に入れるだけで、ねっとりと濃厚な甘さが広がり、それと共に漂う何とも言えない香りが至福の時間を連れてきます。ぜひご賞味ください。

【アレンジ豊富♪】
夏は、半解凍で冷たいまま「冷やし焼き芋」にして頂くのも人気です。生クリームやミントを添えると高級スイーツになります。



【地場産品基準該当理由】
区域内の工場において、原材料の仕入れから、熟成、焼き上げ、冷凍、梱包までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの