《一筋に美味しい“深蒸し茶”を探求》

31才でお茶農家となり、お茶一筋に努めてきた浦上さん。
そんな中出会ったのが、深蒸し茶です。

葉づくりでは、ミネラルを多く含む赤土土壌を重視し、油粕やおからなどの有機肥料を混ぜ、葉が元気に育つよう研究。

加工では、すべての工程を機械で行う今も、仕上げ前には自身の目や手で色、ツヤ、乾燥具合をチェック。

さらには、自身の舌でお茶を味わい、天候や湿度などの環境によって機械を微調整することを30年以上続けてきた浦上さん。

一般的な蒸し時間は30秒～40秒ですが、稗木場製茶の“深蒸し茶”はその3～4倍！
それが濃い味と旨味の秘訣です。

深く濃い緑色。
なのに、渋くない。
まろやかな味わい。

是非この思いと共に味わってみてください。

※画像はイメージです。

【原材料】
緑茶(松浦産)

【地場産品類型】
　3

【類型該当理由】
当市にある製茶工場であり松浦産の茶葉を加工、販売することで相応の付加価値が生じているもの