＜カラダがよろこぶおいしさを＞
驚きのモチモチ食感と、きれいなピンク色。白米に少し混ぜるだけで、より美味しくお召し上がりいただけます。「スローフード大賞」を受賞した武富勝彦が、圧倒的な技術・経験とまごころを込めてつくる13穀米です。

■日本人初「スローフード大賞」
食のノーベル賞とも呼ばれる「スローフード大賞」
イタリアに本部を置くNPO法人スローフード協会が、世界中の食に対する取り組みの中で優秀なものを表彰しています。

葦農の代表・武富勝彦は、2002年に日本初の「スローフード大賞」およびアジア初の「スローフード大賞 審査員特別賞（第2位）」を受賞しました。
1. 地域にある葦を堆肥化した循環型農業で、有明海の生態系を守りながら古代米を栽培、普及した。
2.不登校や問題のある子供達を受け入れて、農業を通じて社会に送り出した。
人々の「食」を支える農業に対して真摯に向き合い取り組み続けた結果、日本の食文化を守り発展させていくキーパーソンの1人として評価されました。

■「穀物三昧」とは
穀物三昧は、独自の製法による発芽玄米と、自然農法にこだわった黒米・赤米・緑米などの古代米をブレンド。
貴重な古代米の配分を多くしているので、とってももちもち。そして、黒米たっぷりなのできれいなピンクで見た目もきれい。実際に古代米を栽培する生産者だから引き出せた味です。
白米1合に対して、大さじ1杯を混ぜるだけ。まずは炊き立てをお召し上がりください！もちもち食感と、甘味と風味が口いっぱいに広がります。冷めても美味しいのでおにぎりにもぴったりです。

■生産者の声
作物は自然が作るもの。有機農法で大切なのは、何を肥料に使い、良い土を作るか。葦農法は有明海へ続く川の岸辺に茂る葦を使い、非動物性の堆肥にこだわりたどり着いた農法です。なるべく自然に近い環境で育てることにこだわり、黒米・赤米・緑米などの古代米の栽培を行ってきました。
穀物三昧は農法だけでなく、健康と昔ながらの暮らしを見直すきっかけとして召し上がっていただきたいと考えます。

■注意事項
※画像はイメージです。