光武酒造場は、貫禄元年(1688年)に創業し、非常に長い歴史のある蔵元です。
昔ながらの酒造りを守りながら皆様に喜ばれる酒を目指し常に新しいものにも取り組んでいます。

原料は麹米に佐賀県産山田錦、掛米は佐賀県産米を使用し共に50％まで精米して仕込みました。
吟醸造りの低温発酵をさせ、昔ながらの手造りでの麹造りで大吟醸酒と同様の手間をかけました。
純米仕込みならではの米の旨味をしっかりと感じながらも、引き締まった口当たりがキレのよさを感じさせる辛口の純米酒です。

2021年度全米日本酒歓評会 純米の部 銀賞

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

佐賀県では、豊かな佐賀の風土が育んだ農林水産物を原料とした品質の優れた製品を皆さまにお届けするため、日本酒などを対象として「佐賀県原産地呼称管理制度」を行っています。
この制度は、佐賀県産の原料と水だけを用いて、県内の蔵元が醸造した日本酒などを対象に官能審査（味、香りなどの審査）を行い、合格したもののみを認定する制度です。



●地場産品に該当する理由
鹿島市内の酒蔵で原材料の仕入れ・精米～火入れ・瓶詰めまでの全ての工程を行っている