返礼品について
大原松露饅頭は、地元の皆様や、観光で訪れる方々にご愛顧戴き唐津市に創業して170年目を迎えた和菓子店です。
皆様のお陰で唐津土産の定番として定評を戴いております「大原松露饅頭」をはじめとした和菓子の製造、販売を行っております。
文禄の役後、高麗から陶磁器と共に、唐津へ様々な文化が伝来されました。
今も昔と変わらぬご愛顧を頂いております。
松露饅頭は一つ、一つまごころを込めて手焼きで仕上げました。
外側のカステラ生地に使用されております卵は、放し飼いの地鶏の卵を使用し、保存量・着色料を使用しておりませんので、小さなお子様から安心してお召し上がり頂けます。
今回は、松露饅頭12個と、白小豆とてぼを流し型で固めた”まつら”とこし餡に白小豆を加え流し型で固めた”松露路”の2つのセットの食べ比べ、各5個ずつと、黒わらび3個をセットにした唐津の味をお楽しみ頂ける、和菓子の詰め合わせセットとなっております。
是非、ご自宅で唐津の老舗の味をお楽しみください。
黒わらびは、しっかりと冷やしてお召し上がり頂くと、より一層美味しく食べて頂けます。
佐賀県北部に位置する佐賀県唐津市において、創業嘉永三年より、ここ、唐津市にて営業を続け、お陰様で創業より170年を迎えました。
唐津市は、大陸の文化と日本を結ぶ交易の門戸として栄えた港町です。
豊臣秀吉が朝鮮出兵の後、高麗から陶器と共に伝わってきた文化の中に焼饅頭がありました。
その後、江戸後期になり先祖阿わび屋惣兵衛が焼き饅頭に創意工夫をこらし、時の藩主小笠原候に献上したところ、当地の虹の松原(日本三大松原のひとつ)に4月、5月頃、松の根元の砂から自生する、球状の松露(キノコの1種)のコロコロとつぶらな姿に似ている事から「松露饅頭」とつけられ、現代に至るまで手焼きならではの手仕事と伝統の技が受け継がれてきました。
現代まで受け継がれてきた味を是非、ご堪能ください。
茶道の文化とともに栄えてきた和菓子だからこそ、大切にしたい日本伝統の味です。
注意事項/その他
直射日光を避け常温にて保存してください。
生ものですので、なるべく早くお召し上がりください。
原材料の一部に小麦粉・卵・はちみつが含まれています。
アレルギーをお持ちの方、乳幼児の方がいらっしゃいましたら、ご注意ください。
皆様のお陰で唐津土産の定番として定評を戴いております「大原松露饅頭」をはじめとした和菓子の製造、販売を行っております。
文禄の役後、高麗から陶磁器と共に、唐津へ様々な文化が伝来されました。
今も昔と変わらぬご愛顧を頂いております。
松露饅頭は一つ、一つまごころを込めて手焼きで仕上げました。
外側のカステラ生地に使用されております卵は、放し飼いの地鶏の卵を使用し、保存量・着色料を使用しておりませんので、小さなお子様から安心してお召し上がり頂けます。
今回は、松露饅頭12個と、白小豆とてぼを流し型で固めた”まつら”とこし餡に白小豆を加え流し型で固めた”松露路”の2つのセットの食べ比べ、各5個ずつと、黒わらび3個をセットにした唐津の味をお楽しみ頂ける、和菓子の詰め合わせセットとなっております。
是非、ご自宅で唐津の老舗の味をお楽しみください。
黒わらびは、しっかりと冷やしてお召し上がり頂くと、より一層美味しく食べて頂けます。
佐賀県北部に位置する佐賀県唐津市において、創業嘉永三年より、ここ、唐津市にて営業を続け、お陰様で創業より170年を迎えました。
唐津市は、大陸の文化と日本を結ぶ交易の門戸として栄えた港町です。
豊臣秀吉が朝鮮出兵の後、高麗から陶器と共に伝わってきた文化の中に焼饅頭がありました。
その後、江戸後期になり先祖阿わび屋惣兵衛が焼き饅頭に創意工夫をこらし、時の藩主小笠原候に献上したところ、当地の虹の松原(日本三大松原のひとつ)に4月、5月頃、松の根元の砂から自生する、球状の松露(キノコの1種)のコロコロとつぶらな姿に似ている事から「松露饅頭」とつけられ、現代に至るまで手焼きならではの手仕事と伝統の技が受け継がれてきました。
現代まで受け継がれてきた味を是非、ご堪能ください。
茶道の文化とともに栄えてきた和菓子だからこそ、大切にしたい日本伝統の味です。
注意事項/その他
直射日光を避け常温にて保存してください。
生ものですので、なるべく早くお召し上がりください。
原材料の一部に小麦粉・卵・はちみつが含まれています。
アレルギーをお持ちの方、乳幼児の方がいらっしゃいましたら、ご注意ください。